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大明皇妃 -Empress of the Ming-のhのレビュー・感想・評価

大明皇妃 -Empress of the Ming-(2018年製作のドラマ)
3.8
昨年鑑賞。
15世紀に明朝を救った実在の皇后のお話。
中国歴史ドラマで2019年に視聴率一位をたたき出したということだったので、長いけど(62話)観てみることにした。

永楽帝役のワン・シュエチー、昔映画で何度か見たけど久しぶりだし、生き別れた妹役のドン・ジアジアは、バーニング・アイスで初めて見て今回で二度目。主役の皇后役で生き別れた姉役のタン・ウェイは、ラストコーション以外見たことなかったのでどれもこれも観る前から楽しみだった。

永楽帝の孫で、のちの宣徳帝役のチュウ・ヤーウェンの放つ色気にドキドキしたり、それも楽しみの一つになった。
毎回放送が楽しみで、放送日は朝からウキウキで夜を待った。

見応えはあったけど、ラストが好みではなかった。
なんでこういう最終回になったんだろう。史実+フィクションなんだけど、だから余計に違った持っていき方あったんじゃないのかなぁ。
楽しみだった分、楽しみで61話まで見ていた分、やり切れません。
未だに尾を引いてます。
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