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極主夫道のmaroのレビュー・感想・評価

極主夫道(2020年製作のドラマ)
4.0
今期一番笑ったドラマだったwww
まさかこんな笑える内容だなんて思ってなくて。

元極道の龍(玉木宏)が主夫やるって話なんだけど、そのギャップもさることながら、個人的には雅(志尊淳)の殴られ損な役がメッチャツボだったwww

何かあるとすぐ殴られ叩かれ、会長の菊次郎(竹中直人)にはすぐにはしごを外され、マジでかわいそうすぎるんだけど、たまに殴られた後ちょっと笑っちゃってるところがおかしいんだよなwww
そりゃ、あんなスパコーン!ってきたら思わず吹いちゃうよね。

謎にクオリティの低いCGも逆に笑えたし、
第8話の馬場ふみかの『ターミネーター2』のパロディと、最終回の眞島秀和との『E.T.』のパロディは、映画好きとしてはすっごく好きだった。

『ルパンの娘』とはまた違ったアホらしさ全開で、やっぱり映画もドラマもキャラクターが振り切ってた方が面白いよなーと最近強く感じる。
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