うわぁ〜めっちゃ面白い!
OJシンプソン事件。日本でも話題になりましたね。でも、あまり事件やその後のことは知らなかったので、興味深く観ました。
OJシンプソンは映画俳優としては「タワーリングインフェルノ」や「カサンドラクロス」の印象ですね。
これが、ホンマに実話⁈ってくらいに、ドラマチックでエンタメで、すこぶる面白いんです^_^
検察側と弁護側。逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームを観ている様。こうなると真実がどうのというより、いかに勝つかですね。裁判の模様をテレビで実況するなんて、日本では考えられないですね。そらみんな見るわ^_^
さらに、陪審員制度の弱点というか問題点を、とても考えさせられます^^;
それも、まだご本人さんご存命なのに、ここまで赤裸々でいいものかと心配になるくらい遠慮なく描かれてます。
OJシンプソン個人の事件を描いているようで、実はアメリカそのものを描いてます^_^