にし

悪の花のにしのネタバレレビュー・内容・結末

悪の花(2020年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

続きが気になりすぎて3日で見終えた。睡眠不足。最後まで面白かった。

初めはサイコパス夫が怖すぎた。幻覚で出てくる父親の目が黒目が大きくて怖すぎたけど、途中から普通の目になってた。怖すぎて苦情がきたのかな?なんだったんだ、あの目は。

トヒョンスが悪者ではないと分かってきた頃、ジウォンに「別れるつもり」と言われ、ショックの余り早朝から記者の部屋に押しかけてきた所らへんから、トヒョンスに人間味が出てきて良かった。姉、トヒョンス、記者の3人のやり取りが笑えるというか微笑ましくて好きだった。姉とトヒョンスはコミカルな要素ないのに、記者のコミカル要素が効いてて良かった。

トヒョンスは表情の練習をしてた初めの頃とは違い、だんだん感情を露わにするようになってきたのはジウォンのおかげかな。トヒョンスの俳優さん演技上手いな〜。初めは本当にサイコパスにしか見えず気持ち悪かったのに、表情豊かになった時からかっこよく見えてきた。

本物の犯人はサイコパスすぎて、恐ろしかった。男前だったけど。

刑事仲間は、みんな信頼で結ばれてて良かった。海街チャチャチャでお父さん役で出演してた人が同僚にいた。チャチャチャの時とはキャラが違って、今回は男前に見えた。この方も演技が上手いんやろうな〜。別人に見えたから。

ウナが可愛かった〜。無邪気で子供らしい。子供部屋の壁紙可愛かった。どこ見てるんや。

恋愛要素、家族愛、サスペンス、色々な要素があって楽しめた。
にし

にし