クーベルタンはな

35歳の少女のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

35歳の少女(2020年製作のドラマ)
3.4
10歳のときに交通事故にあい25年間眠り35歳で目覚める。心は少女身体は35歳。柴咲コウさんの幼児言葉にいらつく。
鈴木保奈美さんの母親の高圧的なのが苦しかった。25年もの間、目覚めることを信じて看病していた位の人だから芯が強すぎるんだろうけど。
橋本愛ちゃんのわがままっぷりについていけなかったけど子供の頃から母親が姉にかかりっきりで自分に向いてくれなかったら、ああなっちゃうよね。最後は姉妹和解してよかった。
坂口健太郎さんがMVPだったかな。
最後にタイトルが表示されエンディングが流れるの良かったな。
遊川さんの脚本の女性って無表情の人が多いの?