三浦春馬さんが亡くなって、3話目までの撮影で終わってしまった作品。
最終話の4話では、主役の一人である三浦春馬さんが振り返り映像以外は出ないという話で終わってしまう。
3話目まではポップで面白い話だからそれなりに観られるけど、三浦春馬さん演じる猿渡さんのお馬鹿な感じが胃にもたれるので、3話までと分かっているのは良かったのかもしれない…。
これはプロデューサーや監督の責任だけど、主演が途中で亡くなっても公開するのであれば、どうにか頭を使ってちゃんとした最終回をやってほしかったな。
ワイルドスピードとか、外人さんってこともあるけど、違和感なかったし、作品内でも別れを一つの見せ方にしているからよかった。
この作品では、突然キスした男が逃げた感じになってしまうので、ちょっと厳しかったかなと。
もちろん三浦さんは何も悪くなく、放送すると決めたスタッフが完走しきれなかったところに問題があるという話なのを留意した上でのレビューです。