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殺意の道程のlalalalabombaのレビュー・感想・評価

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
3.1
お笑い芸人バカリズムの脚本と主演によるナンセンスコメディ。タイトルからはこんなコメディだったとは想像もつかなかった。
芸人が役者をやると結構はまっていることも多いがバカリズムはけっこう力が入っていたんだろうなと演技面でもそ想像できた。
いわゆる力が抜けた笑いを提供しようとしてるならもっと脱力された演技でも良かったかなと思う。
ゆるいコントを何話にも渡って長尺で見るのはキツい。
結局最終的にプロジェクトはどうなるのか?と一心で見続ける。
バカリズムの世界にドップリハマれるならそれでも良かったが出来ればコーエン兄弟やタランティーノのような会話の妙を見たかった。

ひとつ前に見たドラマ「最愛」の家族同様の弁護士加瀬役と女刑事何キャバ嬢役で出演していた。
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