これからどんなに傷ついた時も、私はきっとこの時を思い出す。
こうして、慰めてくれる優しい腕があるなら。
7話くらいかなあ、このシーンが印象的で、友だちとしてのハグだとあったから、恋愛ではない一生の関係を暗示してるのかと、不安になった。
ゆっくりゆっくりと、2人の気持ちが育って、近づいていくのがわかる。
韓ドラ的な激しい盛り上がりではなく、静かに、主要な4人(6人?)が進んだり止まったり戻ったりしながら、良いドラマでした。
羨ましいような、慰められるような言葉がたくさんある。
“考えただけでときめく感じがする。
勇気があるんじゃない、心臓が反応するから前に進むしかない。”
“あなたに会ったら気分が晴れた。
つらい日はあなたが頭に浮かぶ。”
“人に傷つけられたことより、人を傷つけたことの方が心にずっと残る。”
“1番弱っている時が、クレッシェンドの始まりよ”