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夜がどれほど暗くてものmomonomamaのレビュー・感想・評価

夜がどれほど暗くても(2020年製作のドラマ)
2.5
2020年 日本
上川隆也、加藤シゲアキ、岡田結実

何か納得のいかない脚本でした。原作は中山七里の同名小説、未読。原作通りの内容なのかな?
一話完結ドラマと比べると犯人もわかりにくくミステリーとしては成り立っているんだけど、なぜか納得がいかない。
何か違和感を感じるドラマでした。

細かい設定かな?
事件の遺族や犯人家族を癒す会でわざわざ志賀(上川隆也)と奈々美(岡田結実)が鉢合わせるとか、第三話まで頬に傷のあった志賀が第4話で綺麗な肌になってたとか(笑
犯人の動機が理解できなかった、でも刑事さんにも理解できてないみたいだからこれはこれでいいのか?

等と理解不能である意味面白かった。
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