このレビューはネタバレを含みます
ぜあ。。。
きもったま、しこったま、、
すごい切実さあるのに
けど悲しくなくて
笑っちゃって
その人たちの生き方に、見てるこっちが愛情をすごい抱いちゃうこの感じが
すごいドラマの説得力というか
好きだった
というかこの長瀬くんすき。
けど最終話はちょっとロスすぎて耐えられない。。。
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メモ
その世代にとって切実な社会との問題
①介護の問題
→家族の問題
老いる自分の親に、育つ我が子に、
面する自分という存在(子であり親)
の葛藤
(+離婚した夫、プロレスを引退してからの子持ち職なし男としての側面)
親離れ/子離れ
そこに孫たちの成長も絡んで
自分すら褒められたことがない親父に
褒められる孫の姿に
成長もありつつ嫉妬もありつつetc
そーゆー板挟まれの
家族事情の葛藤の生き様
※戸田演じるヘルパーの後妻業的生き方も
否定するような描き方にしてないのめちゃいい
と
②後継の問題
→日本の古典芸能文化:能
あまちゃんのあまさん三陸事情と一緒
→プロレス事情
③一回り上の世代(主人公にとっては少し先の未来)
(西田さんの生き方に見られる)高齢のリアルな生活事情を明るく描ききってるとこ
+
世阿弥の
離見の見でみる親子
隅田川
。。。