エレジア

イノセント・デイズのエレジアのレビュー・感想・評価

イノセント・デイズ(2018年製作のドラマ)
2.3
まず、妻夫木くんが映画『悪人』のウジウジ感出し過ぎ。あんな男が急に訪ねてきて、よくみんなベラベラ話しをするなぁと

弁護士も資格取ったばっかりの新米があんな事件を扱えるほど活躍できるのか?と

妻夫木と新井も、まずは内輪で意識合わせしてから、偉い弁護士先生と話せよと。とてもじゃないがこの二人では無理だなと絶望的になった

芳根ちゃんの『傲慢だ!』は良かった

あんなに微妙な裁判結果で法務大臣は執行を絶対決めないでしょ。女刑事も『ビミョー』みたいなことを自ら絶対言わない。警察や検察は、昨今の冤罪、再審など、見てても絶対自分の非は認めないようなところだから

と、いろいろリアル性に欠けて、物語に入れなかった
エレジア

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