「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら?」という設定の記念すべきシリーズ第1弾
主人公は『麒麟がくる』にかこつけて作られたという明智光秀
ほぼスマホ画面だけで物語が進んでいく…
現代のサラリーマン風に、信長のブラック家臣団として切磋琢磨し謀反までの波乱ストーリー!
SF時代設定ものですが、めっちゃ面白い。
こんなゲームもあったら面白いよね。
アプリの名前とかも絶妙に面白い。
半分くらいは秀吉のスマホなんだけど…スマホがまっ黄っきだったり待ち受けも武将の特徴とらえてて面白い。
秀吉が歌ってる鼻歌が『猿岩石』とかw
春画みて落ち着くの可愛いw
光秀の、真面目だけど凡ミス多くて天然ぽいところが良かったです。
光秀役は山田孝之で顔は一切映らないんだけど…「やべっ!」とか焦っている姿がまざまざ浮かぶのは、さすがの演技力でした。