このレビューはネタバレを含みます
映画のほうも気になっててすぐは観れないのでドラマのほうを先に鑑賞
シーズン1に引き続き面白かった
今回も実話ベース。この事件は映画の予告で知り内容はある程度知っていたけど緊張感があって最初から目が離せずすぐに引き込まれた
観れば観るほどリチャード・ジュエルの人物像が見え彼の人柄の良さが伝わってくるので終始胸が痛くなる
ジュエルは最初に嘘の記事を書いたキャシーの心配までもしててどれだけ優しい人なんだと感動した。
エリック・ルドルフの森での生活もどうやって5年もの間生きのびたのかも知りたい
彼が塀の中で書いた本も気になる
そしてエリック・ルドルフが入った監獄の隣にはシーズン1で出てきたユナボマーのカジンスキーが入ってると…😧恐ろしい
ATF(火器爆発物取締局)のベテラン捜査官エンブリーの夫婦の仲の良さもたまに見られるの微笑ましくて良かった☺
またリチャード・ジュエルについても知りたくなり調べると2007年44歳という若さで亡くなっていてびっくりした
結局FBIの長官はジュエルが無実だとは断言していないそうでこのドラマを観てもやっぱりFBIってこういうもんなんだな〜と思った
