実話ベースの犯罪心理学ドラマ。
全米を震撼させた連続爆弾魔・ユナボマーの話。
爆弾の入った小包を送って3人を死亡させ、23人を負傷させた。ユナボマーの本名はセオドア・カジンスキー(テッド)。
ユナボマーの由来は、彼が爆弾を送った大学(University)・航空機(Airline)の頭文字を取って出来たFBI内でのコードネームらしい。
FBIの捜査で何人もプロファイラーが関わっても捕まらない犯人をついに1人の男が追い詰める。
犯人が送ってきたマニフェストや、文面を分析して言葉のクセに気付いて真実に迫っていくのはとても面白かった！ 言葉って出身地や、何に影響されてるのかとか、見ていくとこんなに情報が分かるなんてすごい。それが裁判で証拠になるんやもんね。
犯人、ユナボマーの過去の出来事は悲しかった。
小学生で2つも飛び級したのが一番良くなかったのかも。 とても賢い反面、相手の気持ちが分からずねじ曲がった愛情。 社会と関わることから逃げてしまう気持ちは少し共感する部分もある。大学のときに受けた心理学の実験は痛々しいし、あの教授嫌い 笑 そりゃトラウマになるわ。。
彼が捕まる前に、たまに山から降りて関わっていた親子とのやりとりは良かった。 彼も1人の優しさを持つ人間なんだって分かった。
でも最後まで騙されて可哀想。。 最終的に追い詰めた人が救ってくれた形に。 皮肉やな😭
そして終身刑とゆうことは現在もなお服役中とゆうことか🤔
犯罪者の心理に迫ったりする内容やっぱり好きやな☺️
プロファイリング系、実話系、犯罪系が好きな人にはオススメです🙌
シーズン1、8話だけなので見やすさも◎👍
ちなみに次のシーズンはリチャードジュエルのやつらしいです！
