観てる最中こんなに終わってほしくないと思ったドラマははじめてだった。
「キャラ萌え」と「ファンサービス」がストーリーテリングの敵だと理解してるし、長期化させずにバッサリ終わらせるのが昨今のドラマシリーズの主流とはいえ…それでも!終わってほしくない!寂しい!せめてもう1、2シーズンくらいあってもよかったんでは!という名残惜しさ。
ドラマが終わってもあの世界は続いてて皆んなが幸せに暮らすのを想像して、好きじゃない表現だけどこれこそがまさに「推し」が「尊い」ってやつなのかと理解した。
配信ではなく、フィジカルで手元に置いておきたい大切な作品になった。色んな人にも押し付けたいし。
死ぬまでリッチモンド!