2022年2月13日に日本でレビュー済み
ドラマ版の存在を知らずに映画版を観て
なんとかドラマ版を観る方法はないかと
思っていたらすでに配信されてるのを先ほど
知って早速視聴。。。
映画を観てからこのドラマ版を観ることができて
ラッキーでした。
そっか ドラマ版を先にみてしまうと
恩師大久保佳代子の存在とか
なんで主人公役の高畑充希が朝日座に
来ることになったのか
わからないですものね
映画版→ドラマ版だと
そこらへんが理解できるので
ストレスなく観れます。
とにかくこの映画を観て
シネコンじゃなくて昔からある
地元のちょっと古くさい映画館で
昔見た映画をまた観たくなるような
そんな気持ちになる映画です
そこにはまだまだ道半ばの福島の復興
映画を愛する地元の人々。
地元に愛される朝日座の存在
いろんな要素が混ざってできてる映画です
ドラマ版を観終わるまで
なんで「嘘つきども」というタイトルなのか
わかりませんでしたが
ドラマ版を観てやっとしっくりきました
そういうことなのね。