岸辺露伴は動かないの4の情報・感想・評価

エピソード04
ザ・ラン
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0i7

0i7

原作未読、アニメ鑑賞済み、2020年実写ドラマ鑑賞済み #4 ザ・ラン 笠松将さんが橋本陽馬役ということで楽しみにしていたのですが、身体作りもお芝居もさすがで本当にお見事でした
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ゆう

ゆう

ヘルメス神のくだりを無くしてなお体で橋本陽馬を体現してみせた笠松将に拍手。デフォルメされた演技が目立つシリーズなだけに、脇役をなるべくナチュラルな演技でまとめた本作が一番個人的には好き。
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あんばたりあん

あんばたりあん

邪魔者を排除してまで身体を鍛え上げただけに良い身体していた、しかしボルダリングは笑ったw
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こぶたちゃん

こぶたちゃん

怖くて面白かった
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なっこ

なっこ

#4 大好きなドラマなので通常速度で再生します…ん、なんかゆったりだなー、とのんびりしてたら、ジムでの出会い辺りから段々スピードが上がってきて気が付いたらもう止まらない、えーっどーなるの〜っていう大きな渦に巻き込まれていったかのような物語。 露伴先生のイズミちゃんとのやりとり大好き。前回よりちょっと可愛くなってる気がする、気を許してきたからかな。
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昨年に続き今年の年末も岸辺露伴は動かない。ザ・ランが実写になるとこんな感じか。ジムでのトレーニングウェアがいかにも露伴先生らしいです。
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MSTK

MSTK

六壁坂に絡ませて難なくドラマに一貫性を持たせるとは恐れ入った。
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ちかお

ちかお

アニメの再現度めちゃ高い😲❣️ 流石に部屋にボルダリングはないだろ! って思ってたけどそのシーンもあってびっくり!! 陽馬役の笠松将がまさに陽馬だった!◎ 高橋一生が鍛えてる姿めちゃいいね◎
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てぃらみす

てぃらみす

あるだろうな…とは思ってましたが、続編嬉しすぎます🥰 私は原作を一切知らないので、今回の話はやや「?」でした。陽馬の狂気にスイッチが入るきっかけがややぼんやりしていて、気づいたら引き戻せない境地に至っていた感じでした。 陽馬役の笠松さんの作り上げられた肉体には拍手!そして一生さんの露伴先生、やっぱりヘンテコで好きです😊
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しおり

しおり

このコメントはネタバレを含みます

高橋一生が露伴先生にしか見えない😂 ちょっとした立ち姿とか振る舞いとか、役作りをしっかりされてるんだろうなあという印象。 肉体美がすごいこの回!!🥺 服装もあるんだろうけど、最初は橋本陽馬の方がひょろっとしてるように見えたんだけど、終盤は露伴先生の方が華奢に感じられて…🤭 最後の坂のひとくだりのところで、京香ちゃんの腕掴んであげてるところにキュンとした😂🧡笑
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とらちゃん

とらちゃん

ザ・ランを実写で見れて嬉しいです! 筋肉が翼みたいに変わる描写も見たかった流石になかったか〜
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tttt

tttt

1クール目とは打って変わって「坂」を1本軸に話を組み立てた脚本の構成力の高さが1話から輝いててこのドラマ怖いの感想しか出てこない。
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

実写にするとホラー色が増す。 山道走ってる時のライティングとかもろホラー🏃‍♂️ 部屋中ボルダリングのシーンをまんま再現するのすごい🧗‍♂️ 笠松将の肉体美👏 泉京香が可愛くていい感じに空気を和ませてくれるから助かる。 オチはちょっと変更されてて、こうやって他の話に繋げていくのねって素直に感心。 期待値の高い作品だけに、いろいろ考えて作ってるんだろうなあと思いました🍵
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磔刑

磔刑

☆3.0 「まさに破産した甲斐はある」はめちゃ露伴っぽいセリフで最高。やはりこのスタッフは(現)荒木先生よりも露伴を理解している。(昔の露伴は理想の漫画家像だったが、現在は自己投影が強い) しかし、本編はというと……うーーーん。なんかちょっとフワッとした話じゃないですか? そもそも原作自体がフワフワしてる。陽馬がランニング神に取り憑かれた理由も不明だし、露伴とのランニング対決の動機も明確ではない。しかし、荒木先生の読者を惹きつけるお得意のサスペンス調の語り口により成立している。 ドラマ版は各話に“六壁坂”という共通項を設けることで、一貫性を与える改変を施している。それにより、陽馬の狂気に一応の理由が付与され、それなりに飲み込みやすくはなっている。 しかし、これも完全に納得できる程ではなく、あくまで次の話への布石にしか過ぎず、ドラマ本編に深みを与える程ではない。実際、開始15分の山を買収する云々や担当編集との問答に尺を割くなら、陽馬の人物像を掘り下げるか彼の狂気をもっと明確にすべきだった。 もちろん、その15分が主要キャラの紹介という重要な役割を果たしているのは十分理解できるが、結果的には原作再現に終始したツギハギな印象を受けた。『ザ・ラン』の導入のはずだが全く違う話をしてるように思えた。 露伴の漫画への探究心が危険な対決の動機であることは納得できるが、露伴ほど視聴者が陽馬に興味を持てないのは描写の甘さに起因している。 原作から作りは粗い。陽馬が殺人に至る理由は深い動機よりも、あくまでもランニング対決の緊張感を高める為の装置的だ。だがドラマは陽馬という人物焦点を当ててのだから、原作のような表層的な描き方では物足りない。六壁坂が影響を与えてるのは理解できる。しかしそれは彼の心理描写やバックボーン、成長、変化といった人間的なドラマが垣間見得ず、それが物語の芯を不鮮明にし、フワフワとした印象を受ける要因となっている。 前作から悪い意味で成長してないのは“死”の描写の弱さだ。今作では多くの人が犠牲になっているが、それが明確映像で描かれておらず、それによりランニング対決の緊張感が盛り上がらない。たしかに、文脈や比喩表現によって人物が死んでいることは理解できる。しかしそれはただ説明しただけでしかなく、視聴者の心を揺さぶったことにはならない。陽馬の凶行を知った露伴が激しく動揺するが、彼ほど視聴者の心は高ぶることはない。その乖離が最後の対決面白さ、緊迫感の欠如に直結している。 対決も漫画だからこそ描ける描写だが、ドラマはどうも弱い。インパクトも説得力も。 特に失敗に思えたのは、1回目の陽馬の敗北。これはランニングマシーンの横に転倒するのだが、後方に激しく吹っ飛ばされなければならない。そうでなければ最終決戦で割られた窓の外に放り出されることを想起できない。そして窓の外が高層階であることも視覚的に説明してないことも、緊張感の欠如につながる。 そもそも最終決戦で吹っ飛ばされる様子を描けない時点で扱うべき題材ではなかった。 原作では露伴の自惚れへの戒めという教訓があるが、“六壁坂”の共通点を強調するために喪失しており、これもドラマが何を語りたいのかが不明瞭となっている要因だ。 良かったオリジナル要素は最初に記した露伴のセリフ。ランニングマシーンをわざわざ逆に置くこと。後者は非常に不自然で現実的ではないが、その違和感に興味が引き立てられ、次のアクションへの繋がりも上手い。 そもそも自分はこの原作がイマイチと思っていて、更に映像化し難いので非常にハードルが高いと思っていた。 そして蓋を開けてみれば、微妙な原作のほぼ忠実再現に加え、難しいアクションはほぼ全て誤魔化す始末で、何がしたいのかがサッパリ伝わらなかった。 自分のような原作フリークにはそれなりに興味深く映ったが、それではただの原作ファンが原作ファンに向けて作った内輪向けの自己満足でしかない。原作も荒木飛呂彦も岸辺露伴も知らない層が「面白い!!」、「続きを観たい!!」と思える作品でなければならない。少なくとも自分にはそのような出来栄えには思えず、一般層からしてみれば“知らない漫画が原作の奇妙な作品”程度の印象しか受けないだろう。 個人的には次の話が最高に興味深いので、期待し過ぎず、期待して待ちたい。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

妖怪伝説の取材の為、山を買い上げた露伴は破産してしまう。 呆れる泉京香に、露伴はとある不思議な体験を語って聞かせる…。 約一年ぶりに帰ってきた高橋一生版『岸辺露伴』!! 原作エピソード「ザ・ラン」を実写化。 正直、「ザ・ラン」は実写には向かないと思っていた。 「少年ジャンプ」に掲載された一作ということもあり、バトルがメインの回。 バトルものを実写にすると陳腐になるのが常だが、本作は原作のシナリオを細かくチューニングして、上手〜く実写向けに脚色していた。 橋本陽馬というエキセントリックなキャラクターを演じ切った笠松将さん。 あの肉体はマジで凄い!💪 これなら陽馬だって言われても違和感なし。 あの髪型は、実写ラインとしてはかなりギリギリだと思ったけど😅 「この岸辺露伴が 金やちやほやされるために 漫画を描いてると思っていたのかァーーーーーッ!!」 『ジョジョ』ファンにはお馴染みの金言、いただきましたァン! 配達員の帽子に「SP&W」(スピードワゴン)、段ボールに「JOJOTOWN」、細かい小ネタがベネッ! 原作を改変し「六壁坂」と絡めることで、物語に連続性を持たせている。 しかしそのせいで「エルメス神」の件がなくなったのは残念。 また、ラストのセリフ「この場はただ…… 逃げる(ザ・ラン)しかない」というダブル・ミーニングな名台詞が無くなっていたのも残念。 とはいえ、めちゃくちゃオモロい!!続きも楽しみ〜ン♪
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おふとん

おふとん

ファンへのサインはカフェサインにしてほしかったー あそこ好きなのにー
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MrCheeseBurger

MrCheeseBurger

このコメントはネタバレを含みます

高橋一生の岸辺露伴は良い。 ただあのキャラ、世界観でも あの不動産屋の演技はくさすぎた 全体的に演劇くささがあるのはリアリティが欠如するけど、嫌いじゃあない…かな ドラマ岸辺露伴は動かない。に出てくる女性はホント鼻につく感じで最高によい。 ハシモトヨーマ、走る事に取り憑かれた男、執念深さとお狂いになられてる感じ良かった。 あと駆け出しのモデル感出てて良かった。 ボルタリングの気味悪さとおかしさをマジにやってくるのは良かった。欲を言えば冒頭のサインもドリッピング画法!コーヒーで!やって欲しかったかな(笑) 第五話後ろの正面て 本編から原作もってきてるやん。 六壁坂の話で締める感じのストーリーだけど、かなり生々しくグロテスクだが大丈夫か? 覚悟はいいか?おれはできてる。
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ファイン

ファイン

破産した甲斐があった😂 話を次に繋がるようにしたのいい感じ
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都部

都部

三次元としての映像作品に落とし込むにあたっての脚本による原作改変が丁寧に行き届いていてやっぱり見心地の良いドラマシリーズ。筋肉の神に取り憑かれた橋本の狂気性がより分かりやすく盛られているが、その点に限っていえば個人的には良し悪しがあるように感じた。小粋の良い原作改変は好ましく思うが、単にテンポよく話を綺麗に纏めたという印象がどうしても目立つというか、話の要であるジムでの一戦も含めて話の強弱が見られなかったのが残念といえば残念だった。またどうやら今年はドラマシリーズである事を意識した継続的な面白味として他エピソードと既存のエピソードを兼ね合わせる構成らしく、六壁坂とザ・ランの事件としての性質性の共通項を如何様にタイトな形で仕上げてくるのか非常に楽しみではある。とはいえ橋本のキャラクター性というかその核の部分にあるメッセージ性が短編として仕上がってるせいか、メディアミックス化に際してその点まで含めてオミットされて『土地』の話としてすり替えられてるの難色を示す部分もあった。
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daiyuuki

daiyuuki

原作では筋力トレーニングに取り憑かれていたのを、走ることに特化した筋力トレーニングに取り憑かれたと変更することで、走るのに邪魔なものを次々に排除する橋本洋馬の狂気がより明確に怖かった。 橋本洋馬を演じる笠松将の肉体の作り込みも、凄い。 今回のシリーズの中心に、「六壁坂」を軸にしているのがよりシリーズ感があって良かった。
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Patrick

Patrick

次の話への繋げ方がうまい アニメの続編もたのしみ
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django

django

アニメで観た話だが、他の話と繋げてきたかな。 普通に良い。 世にも奇妙な物語感ある。
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