岸辺露伴は動かないの5の情報・感想・評価

エピソード05
背中の正面
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ぺあの

ぺあの

ダイヤモンドは砕けないアニメを観てから再鑑賞。 幽霊小路を平坂に置き換えるところは無理がなかった
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つきみ

つきみ

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乙さんの背中を見せない動きに笑い、露伴先生の珍しく様子のおかしい描写に笑い、平坂でそうくるか!とテンションが上がり…と、とっても楽しい回でした。 平坂は4部に出てきた絶対に振り向いてはいけない道だっけ?だったのかな? あと歩道橋の男の見た目はゴツいのにヘブンズドアーするとやけに乙女な中身だったのは何だったんだw エンディングのピンクダークの少年の原稿といい、櫻井孝宏さんとファイルーズあいさんの出演といい、盛り沢山でしたね〜
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Haiku

Haiku

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市川猿之助さんの所作がキモくて面白かった。「耳栓してあげましょうか?」のところきしょすぎる 別の怪異を利用するオチも良かった
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62355cinema5

62355cinema5

これもかなりカルトなエピソード😰市川猿之助が妖怪役を務めるとは、そもそもどのような原作なのかを確認してみたくなりました🤔毎回のエピソードに驚くばかり...😨‼️
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noco

noco

「無理だと思うが気にするな」がどう考えても無理で笑った😂
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ねむい

ねむい

露伴先生のスマホカバー、「露」て刻印されててこだわりと自己愛強い。オーダーメイドで作らせたってこと?かわいいね。回を追うごとに高橋一生が岸辺露伴になっていく。憑依というより、実在しているように思えちゃう。
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miisa

miisa

一生さん猿之助さんの動き、所作がめちゃくちゃ荒木イズムで興奮しました(鼻息)
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noritakam

noritakam

市川猿之助しか出来ないわーい
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たろさ

たろさ

チープ・トリック。 マンガでも不自然だったが実写にするとものすごく不自然で笑える。
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stay9old

stay9old

相変わらず、露伴先生のファッションも作品の奇怪な雰囲気も素晴らしすぎる… 喋り方が絶妙、不自然な笑い方さえマッチする一生さんの作りだす露伴先生の世界観。 誰にも背中を見せずに移動+猿之助さん(雅三)背負ってるのはもはや苦行😂
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H2

H2

チープ・トリックをこういう形で実写化するのは面白いしかなり不気味だった。でもやっぱりどこかスタンドも見たい気もしてしまう
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素直緒36歳

素直緒36歳

録画してたの観賞。背中隠すとこオモロい。最後倒す時の露伴先生の顔がカッコよかった。
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miyuki

miyuki

前回の見ないとわからない!いい!
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たく

たく

チープ・トリックは実写で見るとめちゃくちゃ面白かった
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Kento

Kento

最っ高だなあ!!(笑) 高橋 一生さんの露伴先生の良さは もちろんですが 市川 猿之介さんの演技が素晴らしい "背中を隠す"男 好奇心は、時として恐ろしい結果を 招く事になる… "それ"の奇妙な動きがクセに なります ラストのオチも素晴らしいです
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na

na

これめちゃくちゃ面白い!!! 前回までの、難しかったけど今回おもしろかったしわかりやすかった!! 突然背中に乗ってきたかと思ったら高橋一生がしっかりおんぶし始めたの面白すぎる 耳栓やだーーー🥹 飯豊まりえカワイイ! あと腹が立っても高級メロンは捨てちゃダメでしょう🫠
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人は物理的力は弱いが知恵次第で神域利用もする、エゴの皮肉も含まれていて◎
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mica

mica

イナバウアー何気に厳しそうだな🤣
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磔刑

磔刑

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☆4.4 2021/12/28 そうそう!!それでええねん!! 『動かないシリーズ』のストック数的にも考えて、ジョジョ第四部から使いやすい話を拝借するのは賢明な判断だ。作品のテイスト的にも一貫性が保てるし、何よりファンが喜ぶ。 その中でもユニークかつ、扱いやすく、一見さんにもウケる話をチョイスしている点もベネ!! 特に素晴らしいのはの登場シーン!!!平坂の微妙な紹介(後述する)から、本編の“背中”に話が移ったことを自然でありながら、何処と無き不気味さを画面を見切れる乙雅三のアクションが巧みに表現している!!! これが4部の醍醐味である、“自分の身近にあるかもしれない恐怖”、“自分が見逃しているだけの怪異”を完璧に映像化していると言っても過言ではない。 そして、そこからの露伴と乙雅三の背中を賭けた戦いは見事!!!互いの本気の演技度と滑稽なアクションの温度差が恐怖と笑いが融合した素晴らしい世界観を生み出している!!このシークエンスだけで実写化した甲斐がある!! 細かい点だが、露伴がヘブンズ・ドアーで先制攻撃するくだりも実に良い!これは原作にもある場面で、ミスリードとして機能している。 ドラマでもその役割もあるが、今作では攻撃する理由として六壁坂を絡めているのが上手い改変だ。つまり、話が前作から続いていることをアクションと動機によって示しており、六壁坂の大きな世界観への視聴者への順応を促す配慮ができている。そして前作での恐怖を露伴が引きずることで、この後のより大きな恐怖に期待感も高まる素晴らしい演出だと感じた。 乙雅三との対決は満足度の高いものだったが、“煩い原作ファン”としては少しガッカリした点もある。 それは原作の“幽霊の小道”(今作の平坂)を一つの話の中で紹介した点だ。 この設定は原作では一つの物語として扱われ、完成度も申し分ない。なので、それを話の中の一つのギミックとしてだけ扱われるのは勿体ないように思えた。それと同時に前作同様、導入と本編が全く別の話をしている印象を受ける。 何より一つの短い話の中で二つの特殊な設定を同時に出すのは違和感がある。つまり、平坂は背中の霊を取り除く為だけに用意された御都合主義な設定と誤解されかねないのだ。 しかし原作では平坂の方を先に出し、随分経ってから背中の霊が登場しているのでその違和感は皆無だ。むしろ読者の盲点を突く伏線にすら昇華している。 その巧な構成も平坂の話に一話さけば再現できたのだが、それは制作の都合、大人の理由と飲み込むしかない。 そんな残念に感じる点もドラマオリジナルの“境”の話によってフォローしている。これは勿論、六壁坂との繋がりもあるダブルミーニングで、これだけで3話に一貫性を持たせた意義を感じる語りである。 そして、その“坂”が象徴する異形に挑む露伴の動機となる強すぎる好奇心が呼応していることが明示されることで、キャラクターの行動原理に強い納得感が生まれる。勿論、それと同時に露伴が持つ独特な魅力を描けている。 そして平坂での決着は本当に良かった。 露伴が正面を見据えての勝ち名乗りは平坂の性質が生み出す不自然であるが、それが今シリーズが象徴する不気味さだ。 そして、その不気味で不穏な世界で声高々に勝ち名乗りする露伴こそが我々原作ファンが待ち望んだ露伴であり、やはりこのスタッフはただ者ではないと思わせられる。 平坂の突然の登場の違和感はあるが、露伴の実地調査、検証を兼ねてると言われれば最終的には納得できた。 振り向いた者があの世に連れ去られるのなら、誰かを犠牲にしなければならない。流石の変人露伴でも、そのような非人道的な行いはできない。そこに都合のいいあの世に捨ててもいい被験者がいるのだから、この逆境すらこれ幸いと思っての行動と考えると、本当に露伴らしくて思わず笑みがこぼれてしまう。 この最期の名乗りや“境”の話を含めると“小道”を雑に登場させたことの残念さは確かにあるが、それ以上の納得も十分あるので結果、良き改変と評価できる。 あと、いくつかのクオリティを左右しない程度に不満な点。 乙雅三との背中対決決着の仕方だ。 原作でも鏡による露伴の奇策はあるものの、これは阻まれる。むしろ、これ自体最終方法のフリでしかない。その原作でフリとして使われた方法が決め手と言われると、物足りなさを感じる。 ましてや原作の方法は別の話でのアクションが伏線となった巧みさがあるだけに、純粋に見劣りした つまり、何が言いたいかというと、原作へのリスペクトが強いあまり、“オリジナル脚本”が弱くなっているのだ。 別に方法は原作に無くったって構わない。むしろそれを凌ぐ観ている者をアッと言わせる方法を練り出して欲しいし、それぐらいよ気概を見せつけて欲しいかった。 オリジナルに忠実であろうとして、小じんまりとするぐらいなら全く別であってもインパクトが残る脚本、演出で臨むべきだ。勿論、作品の一貫性は損なわない範疇でだ。まぁ、それが難しいんでしょうけど、良い作品群なのでより良くなるために挑戦して欲しい。 背中の霊に“ヘブンズ・ドアー”が効かないのもどうなのか? 原作では効果はあるが、露伴自身にも跳ね返ってくるので、より厄介な存在感が強まる良い演出だと思うのだが。そもそも過去作で非人間に効いていたのだから、意味の無い改変だと思う。強いて挙げるなら尺と労力の都合かな? 乙雅三の背中がチョロチョロ見えるのも残念。“なぜ背中を見られてはならないのか”という疑念、不信感のあらゆる可能性を視聴者から奪うべきではない。その中でも物理的な要素を排除してしまう演出なので、想像し得る恐怖の可能性が狭まる。 それはつまり無限の可能性を秘めた恐怖の弱体化に直結するので、最大限の配慮をして演出すべきだった。そう、視聴者が傾いてテレビの向こうの乙雅三の背中を思わず覗き込んでしまうような好奇心を唆るように仕向けなければならなかった。 あと、荷物を受け取るのは受領のサインまで描いた方が非現実と現実のコントラストが強まって更なる笑いを生んでたと思う。 と、結構ダメ出ししちゃったけど、本当に満足度高い。前作には明瞭さが足りなかったが、今作は背中を見るか、見せないかというゲーム性に焦点を絞ったのが良かった。勿論、市川猿之助の怪演も素晴らしく、それに負けない高橋一生の露伴of露伴も最高。 今後シリーズが続けば4部の話の改変が多くなると思うが、個人的には『アナザーワン・ヴァイツァ・ダスト』を推したい。 編集を川尻息子の位置に配置すれば面白くなると思うんですけど、どうですかね?担当編集とのデコボココンビ感が本当に好きなので、バディモノとしての描き切る、担当の存在意義を明確にするなら打って付けの題材だと思うんですけど。かなり改変しないとダメですけど、それでこそ二次創作の甲斐があるでしょ。 あ、あと本編の歩きスマホのくだり良かったです。窮地のくせに拗れた正義感振りかざしちゃう露伴の人間性に思わず笑ってった。
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すぽんじ

すぽんじ

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「怒って」が「努って」に書き間違ってるのとか人物説明の細かいディティールに惹かれる〜 「耳栓してあげましょうか?」はトラウマ必至で草😂
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リコ

リコ

なるほど おもろい 岸辺露伴 頭良すぎてバカにはたまによくわかんないけどおもろいのはわかる
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黒猫ベゲモート

黒猫ベゲモート

まさかこういった手法で来るとは思わなかった 4話から高橋一生の表情がさらに岸辺露伴になっててゾクゾクする。タブーや非常識の領域に一歩踏み込む時の、好奇心を剥き出しするあの狂気じみた表情、堪らないです。
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刺身牧場

刺身牧場

原作だとスタンドの話だから当然改変されるだろうと思ったけど、全体を繋ぐ意味でも六壁坂の妖怪として括ったのは英断だと思う。
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Ginny

Ginny

市川猿之助さんの演技凄かった! 泉への露伴先生のバッグの返し方がめちゃ好き。手を繋いでる!!!
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おふとん

おふとん

猿之助さん、不気味ーーー
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おーちゃん

おーちゃん

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露伴が絶妙に奇妙な演技をしてくれないので、あの滑稽さは猿之助さんしかしてくれなかったから物足りないのかも。でも、ラストはめちゃ怖かったから良い
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ヴレア

ヴレア

猿之助の演技は良かったものの何か物足りない。 ジョジョ本編のエピソードを盛り込んだのは良かったが、振り返っては駄目な場所の描き方が足りないのか、ちょっと中途半端に感じられてしまった。
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あんばたりあん

あんばたりあん

市川猿之助さんの表情が不気味で怖い、あれは悪霊なのか妖怪なのか何だったんだろう?。解決シーンのインパクトも強烈だった
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やちえもん

やちえもん

4話と5話がどうつながるのか楽しみ~
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

露伴の元に、六壁坂の山を買い取ろうとリゾート開発業者の乙雅三がやってくる。 彼はどうしても背中を見られたくないようで…。 これまでとは違い、『ジョジョ』本編のエピソードを実写化したのが今回。 原作では「チープ・トリック」というスタンドによる攻撃が描かれていたが、ドラマ版では六壁坂と関連付けられたエピソードへと改変されている。 原作では名前のなかった小道に「平坂」という名前を付けることで、「黄泉比良坂」をイメージしやすくしたのと同時に六壁坂とのリンクも作ったのは非常にスマートで上手いやり口。 しかし、露伴が平坂の伝説を特に疑いもなく信じこんだ点にはちょっぴり違和感。 これは原作にあった杉本鈴美との初邂逅エピソードを端折ってしまっている為であり、どうせ「チープ・トリック」回をやるのであれば、杉本鈴美のエピソードを題材にした回を事前に仕込んでおくべきだったと思わんこともない。 猿之助さんの演技は文句なし! 露伴が街中で四苦八苦する様子は、もう少し丹念に描いてくれても良かったかも。 猫に襲われる露伴ちゃんが見たかったニャーン🐈 余談だが、私の地元の近く、島根県松江市に黄泉比良坂伝説の舞台が存在している。 これまで行ったことなかったけど、ちょっぴり興味が湧いてきた。露伴になった気分で観光するのもいいかもな!
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