岸辺露伴は動かないの6の情報・感想・評価

エピソード06
六壁坂
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つきみ

つきみ

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楠宝子の心が最初は全くわからず、 そもそも群平のどこがそんなに良いのかわからないし、金渡して別れようとしたり引っ叩かれた時は怯えて帰ってとか言ってた癖に本当は別れたくないとか言って何なの?情緒不安定なの?と戸惑いました。 挙げ句の果ては群平の死体を屋根裏に隠して「あなたは私だけがお世話しないとだめ」とか言うわ、群平の子供まで作るわで気持ち悪!と思いましたが、そうか、群平が他人に寄生してお世話される妖怪で、楠宝子が取り憑かれてたとするなら納得ですね。 群平も楠宝子も2人の子供達も気持ち悪くて妖怪というのも納得…でした。修一さんが可哀想だね。 最後は泉さんの明るさに救われました。
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SNL

SNL

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第4 第5エピソードと複雑に絡むことを期待したが 「六壁村の妖怪たち」で括られたことに拍子抜けした
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たろさ

たろさ

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血の描写は白黒。落ちてくる血を飲むシーンの血は水滴にしか見えない。 郡平がクソガキ風なのはなぜ?
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noritakam

noritakam

内田理央
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昼寝

昼寝

オゥ…死体処理のシーンは白黒だったけど、highly sensitiveな私にとっては怖かったよ…でもお話面白くて惹きつけられる
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素直緒36歳

素直緒36歳

2期の4.5.6話は全て六壁坂にまつわるお話。高橋一生演じる露伴先生とても良かった。3期も決定してるので楽しみ。
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Kento

Kento

不思議な不思議な六壁坂 ホラーミステリーの色が強くて 良かったです NHKなので仕方ない部分は ありますが、もう少し激しくても 良かったかなあとは思います 内田 理央さん良かったなー 泉くんとの関係も深まってるようで 続編楽しみぃ!!
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mica

mica

2022年12月に3期楽しみ🙌🏻💕
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磔刑

磔刑

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☆4.0 2021/12/29 ドラマオリジナルによる肉付けが非常に良かった。 原作では六壁坂も妖怪も読者が興味を惹くワードとしてしか機能してないが、ドラマ版では設定の奥行きを感じ訴求力がアップしていた。 それに貢献しているのは六壁坂村のロケーション。本当に妖怪伝説がありそうな趣きで、見ててワクワクした。 大郷家の邸宅もサスペンスの雰囲気を更に盛り上がる気品があり、今シリーズのロケーション選びの良さが光っていた。 で、肝心のサスペンス部分は……。 概ね問題ない。が、いくつか看過できない問題があるのも事実だ。 まず、鮮血の表現。 シリーズ全てに言及していた、ショック描写の弱さの理由が今作でハッキリわかった。 それはおそらく放送コードか、放送時間帯、もしくはNHKの規約あるは規定にそぐわないからだ。 そうでなければ、今作の目玉である出血シーンをわざわざ見づらいモノクロに変更する理由がない。それと、同じ理由で他作品で恐怖描写が著しく弱いのだ。 他作はギリギリ許容できるが、今作は物語の要、魂を奪うようなモノなので見過ごすことはできない。 原作ほど激しくしろとは言わない。しかし血を血とわからないような演出をせざるを得ないなら、この原作を選ぶべきではなかった。 楠宝子の覚悟が伝わらないのも微妙なところだ。 原作では裸同然の格好となり、死体を隠蔽しようとする。その捨て身の覚悟、いや“凄み”が成人男性の遺体を高い箪笥の上に乗せることを可能と思わせることができるのだ。 しかし、ドラマではそれほどの気迫もないので、いくら出血で軽くなったとはいえあの高さに乗せるのは違和感がある。 加えて、オチである楠宝子の「止まって」のタイミングが変更されているのでダブルミーニングになっていない。それにより楠宝子の解決方法のインパクトが薄まっている。 郡平の原作からのキャラ変も必要性を感じない。養われるイメージか、突然暴力を振るう温度差、どちらかを重視したのだろうが、それなら婚約者をダサいと言うには彼自身が野暮った過ぎる。どちらにせよ違和感があるので、原作のデザインがベターに思えた。 あと、婚約者の演技が酷い。演技力か演技プランどちらかは知らないが、凄く悪目立ちしてた。このシリーズで演技に難があるのは今までいなかっただけに残念極まりない。 原作の良い部分をダメにした印象は確かにある。しかし、原作の表層的な部分をしっかりストーリーや演出、ロケーションで補完してたことは高く買いたい。 編集の最後の言葉から製作陣は続編を作る気満々なのだろう。自分もそれは応援したい所存だ。 だが次は原作に頼り過ぎず、もっと伸び伸びとした内容で臨んで頂きたいと思う。
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すぽんじ

すぽんじ

NHK常連組のキャスティングが熱い❤️‍🔥特に渡辺大知と中島歩とか嬉しいが止まらない😍
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tyutakota

tyutakota

実写でここまで面白く出来るなんて、やすが小林靖子! 仕事が忙しく、やっと最後まで見られたのだが、4.5.6話と関連性を持たせてる所良かったです。 高橋一生さん、昨年よりクセがあるなと思ってたけど、6話目には気にならなく、飯豊まりえさんは相変わらず可愛らしくて素敵でした。
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刺身牧場

刺身牧場

血が足りないなぁ。 そのせいで血を飲むシーンがあまり意味のないものになってしまってる。 しかし人体の枯れる描写をしっかりとCGで作ってくれたのは良かった。 でもそれなら橋本陽馬の筋肉も…。
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忍成

忍成

2021年12月29日
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おふとん

おふとん

露伴先生のポツンと一軒家
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ヴレア

ヴレア

原作に比べると血の量が物足りない。せっかくモノクロにしたのだからもっと派手にやって欲しかった。 ぐんぺい役の渡辺大知の演技は良かったが、原作に比べるとただただキモい奴で方向性が違う。女の方も全然愛していたようには見えない。 それにしてもあのタイミングでよく血を隠しきれたものだなと思った。全然拭き取る描写とか無かったのに…。 今回の3話は全部繋がっていて六壁坂村の妖怪の類が襲ってきているという設定だった。
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あんばたりあん

あんばたりあん

部屋のカギを開けられるまで、その僅かな時間が凄くヒヤヒヤしました。超高速死体処理!
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やちえもん

やちえもん

4話と5話の出来事がこうつながるのね~ 独特な雰囲気で本当に面白かった。 それにしても、泉京香がいい味だしている。強者だな。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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いよいよ六壁坂へと取材に出掛けた露伴。 そこで出会った旧家の令嬢、大郷楠宝子の記憶を読み取った露伴は、六壁坂の妖怪伝説の一端を知ることになる…。 「六壁坂編」の締めくくりにふさわしい、堂々とした一話。 血みどろのエピソードをどう処理するのかと思いきや、まさかモノクロ映像にすることで乗り切るとは〜〜ッ! 旧家を舞台にしたホラー映画っぽい雰囲気も出ていて一石二鳥。 この演出は表彰ものですよ!! 結局妖怪を退治する訳でもないし、不思議な現象が収まる訳でもない。 ある意味では薄味で尻切れトンボ的な印象も受けるのだが、そこが「動かない」シリーズの良いところだと私は思いますッ!!
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Ojigi

Ojigi

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そもそも怖い話だけど、やっぱめちゃ怖だった😱 郡平も婚約者も気持ち悪いよ〜 群平の振る舞いが生きてる頃から子どもみたいだったのは、お世話される妖怪だということの伏線なのかただ気持ち悪いだけなのか笑 だーりおは美しかった。 血が止まらないところは白黒にして生々しくないようにしたのかな。それでも怖かったけど🩸 さすがに血をゴクゴクしてるシーンはそのまま再現できないか笑
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CotoCo

CotoCo

空だよ(笑)
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mafumika

mafumika

露伴先生のスタンドってすげーな、やっぱ。 と、思う最後にふさわしいお話でした。 また今年の年末に新作観れるといいな。
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Patrick

Patrick

白黒で表現したのマジで正解
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なっこ

なっこ

#6 青髭の逆バージョンが存在したなら、こういうお話になると思う。 昔のシーンをモノクロにしてくれて良かった。怪奇に鮮明な色彩はそぐわない、想像させる程度で十分だ。 六壁坂の妖怪、恐るべし。でも恋心や嫉妬、執着、人の心が変化したものを妖怪にたとえいるのかな、突き詰めて考えるとよく分からなくなりそうだけど。彼女の場合は相思相愛なのかもしれない、それはそれでそっとしておきたい気もした。
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MrCheeseBurger

MrCheeseBurger

まさか実写でやるとは…
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竹下トモヒロ

竹下トモヒロ

この様な表現を漫画を劇画テイストに。劇画を漫画テイストに。行ったり来たりするバランスが心地よく、かつては演劇で感じたり、本で読む想像で、まさに動かず語りべとして伝わる様々な物語。これぞ真骨頂、荒木飛呂彦ワールドそのものを感じます。JOJOが新連載で始まったあのJUMPの見開きから、六壁坂を迷い歩いているかもしれない。そんな思いに浸る一漫画家ファンです。
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洋画好きのえび

洋画好きのえび

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今年の3話の中で一番怖かった。だって、露伴先生含めて登場人物全員狂ってやがるッ!!出てくる奴らみんな正気じゃあないぜッ!!ちなみに一番怖かったのは大郷楠宝子の婚約者秀一だッ!!入ってくることを許可しないーーーーッて言ってるだろうがッ!! 第4話〜第5話で、どうやらそれぞれのストーリーの中で発生した怪異は六壁坂に関連するもの、ということがわかるのですが、第6話の怖いポイントは怪異そのものじゃあなく、怪異に巻き込まれる者たちの人間性という… 大郷楠宝子も、群平も、秀一もみんな自分本位すぎて恐ろしい。露伴先生も漫画のために破産するようなクレイジー漫画家で恐ろしい。泉くんが唯一の癒しでしたよ… そして、この6話が秀逸なのは、第4話と第5話でちらりと語られるあるキーワードが中盤から一気に効いてくるところですね。特に、泉くんがなぜ怪異を避けることができたのか、という点に気付いた時は雷に打たれたような衝撃を受けました。 六壁坂の妖怪に取り憑かれた橋本陽馬と乙雅三、大郷楠宝子の共通点。それは、「六壁坂で何かを捨てた」ということ。橋本陽馬はミカちゃんを、乙雅三はメロンを、大郷楠宝子は群平を捨てたor捨てようとしたわけで、その時点で六壁坂の怪異トリガーに引っかかったわけですね。露伴先生は、漫画のためなら捨てることを厭わない人なので…ということでしょう。六壁坂のために家を手放そうとしてますしね。 一方、泉くんは終始「捨てない人」として描かれていて、六壁坂の妖怪が取り憑く隙が全くないんですよね。第4話では露伴にこの家を手放すなんて勿体ない!と言って捨てたくない意思表示をしていますし、第5話では露伴先生にいらないと言われた各地の坂にまつわる怪異資料を裏紙にして露伴先生への伝言メモに使っているので、こちらも捨てていません。第6話では露伴先生に空にして突き返されたケーキの空き箱も捨てずに持って帰ってますし、極め付けは、六壁坂の妖怪の一人である大郷楠宝子の息子がもう歩けないと主張したら置いて行かずにおぶって移動するという徹底した「捨てない人」っぷり。このロジック、本当に素晴らしいなと思います。やはり小林靖子さんは天才だ… まぁ、泉くんが「捨てない人」だからこそ、露伴先生の担当を続けていられるってことなんでしょうね。良かったね露伴先生。
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0i7

0i7

原作未読、アニメ鑑賞済み、2020年実写ドラマ鑑賞済み #6 六壁坂 群平役が誰か気になっていたのですが、渡辺大知さんで配役のセンスが本当に光っているなと思いました グロい描写を世界観を壊さずに再現したのも凄かったです
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ゆう

ゆう

レーティングを下げ、怪奇映画テイストを増すモノクロ演出は見事。カメラをフィックスにすればより堂にいった演出になったはずだ。 あと渡辺大知のヒモ演技、ナイス。
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Lavender

Lavender

露伴先生のお家すき。今回観てたら和田家の男たちと入り口が似てたよーな。
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こぶたちゃん

こぶたちゃん

やっぱりちょっと飽きる
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