このレビューはネタバレを含みます
(3話までの感想です、評価は変わるかもしれないのでご注意下さい)
物語:2.2/3.0
音響、楽曲:0.6/1.0
キャスト:0.8/1.0
原作未読。
今更ながら見始め。ジョジョはアニメ1期を見たぐらいのド素人だが、見ていて面白かった。
物語は「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフとのことだが、全くジョジョを知らないとわからないみたいな要素はなく、(極度のホラー嫌い以外)誰でも見やすい作品に仕上がってたかなぁと。
内容はちょいホラー要素有りだけど、サスペンスでだんだんと答えに近づく構成は見ていて面白かった。普段の生活の中に潜むちょっとしたことをこれだけの物語に仕立て上げる荒木先生は流石だと思う。
強いて言うなら、1,2話のどうなるか分からない話は面白かったけど、3話は展開が分かって微妙だった。
露伴の超能力(ギフト)、「ヘブンズ・ゲート」は相手に言うだけで行動不能にし、過去の記憶を除くことが出来るというクソ強能力。それに顔を紙に変えるだけでなく一冊の本にすることも出来るとかチート過ぎる。それなのに、露伴はあまり使いたがらないので、何か代償があるのかと思ったけど現時点で理由は不明。
BGMにも奇妙さが溢れていて良き。
よくCMで見る高橋一生さんの演技はどんなものなのかと思って見たが、普段とは違う演技に驚いた。やっぱり凄い。飯豊さんキレイだなぁ。
志士十五とか濃いキャラをやる人は、演技大変だろうなぁと思った。
まだ最初の方しか見ていないので、もっと続きを見たいと思わせてくれる作品。
ジョジョシリーズも見なくちゃぁいけねぇなぁ。
あ、髙橋さん飯豊さん結婚おめでとうございま〜す。
