もう夏

クイーンズ・ギャンビットのもう夏のレビュー・感想・評価

クイーンズ・ギャンビット(2020年製作のドラマ)
3.0
これ今夜見ようと思ってねー!!さっきチェスのお勉強したんですよ!!小さい頃ハリポタ見て憧れていたあのチェス……ふう〜、素敵だ……なんか素敵だこれ……🎇🎆🌌

1950年代の児童養護施設で人並み外れたチェスの才能を開花させた少女は、依存症に苦しみながら、想像もしていなかった華やかなスターへの道を歩いていく。

面白かったーーー!!!
ストーリー展開がドラマティックでシンプル面白いし、画もファッショナブルで綺麗、見てるだけで目の保養だった〜🤤💖!そしてなんていうか爽快感がえげつない。チェスが彼女の人生なんだけど、このドラマではチェスの勝敗ばかりにフォーカスしてる訳じゃなくて、チェスを通じた彼女の「成長」が描かれている。
終わり方も綺麗だったし、最終話の友達総集結は流石にアツすぎた〜😭💖やっぱり信頼し尊敬出来る仲間だよね……😭素敵でした😭😭


〈1:オープニング〉
木曜日の夜12時、細いポッキーをポリポリ食べながらベッドに座って鑑賞

9歳の時に入所した養護施設でチェスを覚えたベスはメキメキと腕を上げ夢中になるが、当時孤児たちが飲まされていた緑色の精神安定剤にも依存していく。

お洋服可愛すぎん?

緑の薬

子役のこの子誰だ……むちゃくちゃ可愛い……

ガンツ先生まつ毛くりんっくりん

「投了しろ」


〈2:エクスチェンジ〉
木曜日の深夜1時ベッドに座って鑑賞
ベジタブルチップスめちゃうまいやん!!

10代になったベスは突然始まった郊外での生活に戸惑いながらも、高校の同級生たちの言動を観察し、チェスのトーナメントに出場する方法を考え出す。

ダドリー!!

あー……うわゾワッとする終わり方だな


〈3:ダブルポーン〉
金曜日のお昼12時、ベッドに座って鑑賞

養母とシンシナティを訪れ、マスコミに注目される慌ただしい時間を過ごしたベスは、ラスベガスで開催される全米オープン大会出場に目標を定める。

アポフェニア

♪you're the one that I loove~

タウンズめっ……っちゃかっこいいな……

「女ってことばかり」
「女だもの」
「重要じゃないわ」

「停滞は嫌」
「そうさ 停滞は何より最悪だ
もう神童って歳でもないしね」

「あなたのファーストネーム知らない」
「タウンズでいいよ
僕もハーモンって呼んでるしね」
「ベスよ」
「ハーモンがいい」

「何がわかるの?」
「歯医者の気持ちならわかるわ」
「でしょうね」
「もうあなたもでしょ」


〈4:ミドルゲーム〉
金曜日の午後1時半、ベッドに座って鑑賞
面白すぎるなクイーンズギャンビット……

ロシア語のクラスを通して、ベスに新しい仲間ができる。メキシコシティで強敵ボルゴフと相見えるベス。その頃養母は文通相手との時間を楽しんでいた。

自分の価値をあげるものにすがりついておきながらどこかでそれによる劣等感も感じてしまうんだろうな……養母……

雨の中でのプール最高すぎた

ロシアの少年可愛すぎる

マティーニ

「コインの表裏だ
才能の裏には、代償がある」

「アメリカでは……、車で映画が見られるって本当ですか?」

「我々と同じで負ける選択肢はない
他に生きるすべがないんだ」

「もっと」


〈5:フォーク〉
金曜日の午後3時、ベッドに座って鑑賞
話と話の間にチェスやってるんだけど、もう難しいよなほんと……すげーなみんな……

ケンタッキーに戻っても動揺が収まらないベスは、昔の対戦相手に再会し、全米大会に向けた練習の相手をしてもらうことに。

何このお洒落演出😭😭😭!?!?!?!
カッコよすぎかよ!!!!!!!!!!

お洋服可愛すぎる

「問題は周りの人ね
知らぬ間に人生をムダにしてしまう」

「怒りは武器よ」
「怒りはスパイスだ
使いすぎると感覚が鈍る」

"Now or never"

「"虚栄心のために正気を失うのは愚かだ"」


〈6:中断〉
金曜日の午後4時、ベッドに座って鑑賞
まだフィールライク10代なんだけど……あと7時間だよ笑える

ニューヨークでベニーと練習を積んだ後、パリでボルゴフと再び対局するベス。だが、ハメを外した一夜をきっかけに破滅のスパイラルに陥っていく。

スパナチュで見たような橋でてきた

トーマスサングスターくん足なっが

友達はまじで選ばないと……
明日決勝の友達に酒付き合わせるやつなんかろくな奴じゃねーって……

「強い女にならなくちゃ
妥協が当たり前のこの世の中で
自分を貫くにはね
自分が誰なのか忘れないで」

「その人のことがまだ好きなのね」

「……今もまだ俺の髪好き?」

「ジョリーン?」


〈7:エンドゲーム〉
金曜日の夜5時、ベッドに座って鑑賞

人生最大の対局を目前に控えていたベスは、旧友の突然の訪問を受けたことで、過去を振り返り、自分にとって何が大切なのかを考え始める。

ロシア

「あんたになりたい
その道で頂点に立ってる
どんなにうらやましいか」

「"かも"は敗者の言葉だ」

「目を閉じて」

「一局どう?」
もう夏

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