たった7話のドラマなのに全部見るのに2ヶ月近くかかるほど最近暇が無いです🥲
去年友達に勧められてやっと見始めたクイーンズ・ギャンビット、主演はアニャ・テイラー=ジョイ。時代は60年代(最近わたしが大好きな)
この頃60年代の音楽をよく聴いてるからThe MonkeesのSteppin’ Stoneがかかった時はテンション上がった
このドラマはやつぱアニャ様可愛すぎるのがかなりでかい気がしてしまうし、この役にピッタリだと思う
でもアニャってこういう感じ多いイメージ。同じく60年代が舞台のラストナイトインソーホーの時とほぼ一緒な感じ。やっぱりその俳優のイメージに合わせたオファーが多く来るのだろうか?テンション高めでハッピーなアニャも見てみたい(といいながら今月上映するThe Menuめちゃ楽しみにしてる。ニコラス・ホルトとの共演やばい、多分劇場では見る暇ないけど😭)
ストーリーはどんどん続きが見たくなるレベルの面白さでチェスのことは全く分からないわたしでも全然見飽きなかった。というかチェスの可能性を凄く感じさせられました。うちにもチェス盤はあるけどあいにくチェスとかオセロとか将棋みたいな理系ぽい感じのゲームは100%文系脳のわたしには無理です
とにかく主人公のベスが男性プレーヤーばかりの中かっこよく美しく成り上がっていく傍ら、酒や薬を辞められないというアンバランスが視聴者をドキドキさせるよね
最終話だけ他のエピソードとの温度差が激しくてなんか別のドラマみたいだったけど緊張感こちらまでしっかり伝わったし心温まる場面がたくさんだった
ゲーム終了後のボルゴフ好き