だいぶ前に一気見しました。
取り上げてるテーマがなんとも現代で、とてもいいのだけれど、
一つ納得いかない点があって、
ジョーイがレイプされたという解釈でドラマが進んだことがすごく、すごくもやもやする。
これはレイプではなく、デートレイプだよな、、？全然違うものなはずです。
ジョーイ本人自ら男の子たちの膝に乗り、キスを始め、それがエスカレートしたためにレイプとなった。そこにジョーイ本人の責任は全くないのか？批判的な意見に聞こえるけど、デートレイプというのは一方的な強制だけによるものではない。
こういったことがフェミニズムの一環として、被害として扱われてるのがすごく危ういことを多くの人が知らない気がします。もちろん被害であることには変わりないのですが、女の人が全く責任なかったかというと、そうではないのが、デートレイプです。
どんな状況でも女の人ばかり被害に遭うのではなく、その状況状況で誰が何をしたってゆうのを分析したうえで、判断すべきだと思う。
そのあとの2人の友達の、何が悪いの？感はもちろん気に食わないけど、あの態度でなければ、言葉自体はある意味間違ってないのかもしれません。
ドラマのその他のテーマに関しては、ドミニクの話が1番好きだったかな。彼女の面接のシーンなどが好きでした。
