大盛り

大岡越前 第1部の大盛りのレビュー・感想・評価

大岡越前 第1部(1970年製作のドラマ)
5.0
長家の夫婦喧嘩は大体好き!
かかあが強くて、長家の衆や弟分なども巻き込まれて大騒ぎ!というのが見物で面白い。

第1部
1話: 大岡家に出入りしている魚屋が柳沢真一!大奥様にぽーっとして代金もらい忘れるからと、自分のかかあに大岡家出入り禁止にされたらしい(笑)
2話:「快く病死されました」 (笑)

第3部
17話:まさかの馬盗人!(笑)
忠相がのんびりと「なかなかやるなあ」と助けないのが面白かった。それにしても子供のようなケンカヒートアップ!あそこまで行くと笑うしかない!
19話:「すまん、すまん」「ふふふ、許してあげましょう」という忠相と源さんの会話がいい。
22話:「ムササビさんのお宅はこちらで?」ムササビさんっておかしい!
ゆきえ様かわいい!お庭番の活躍の仕方かっこいい!

第4部
9話:母と再会したときに「豊かならいいが」で不意に『瞼の母』の忠太郎を思い出してしまった!
21話:鮎川いづみの髪飾りと半襟、帯の色が揃えてあったかと思うけど、それが素敵だった。

第5部
20話:板前 荒井注!酒癖の悪っぷりがすごい(笑)
酔って茶碗を徳利に傾けるところが、へべれけ感出ててよかった(笑)
21話:柳沢真一二度目の登場?これまた酔っぱらい(笑)
三次の声色!それにしても、のんびりしたり侵入方法だな。「まだ 一文も盗んでません」がかわいそうになる(笑)
おちよちゃんかわいい!
23話:「ありませんな、若なんか」さすがの源さん節(笑)
困るぞって言うけど、ゆきえさんは強い(笑)
八百くらいあたぼう再び(笑)
「憤慨です」がかわいい!憤慨してほしいけど、さえさん強いんだった!(笑)

第6部
1話:それ三次じゃないよ、たぬきだよ!(笑)
16話 因業大家と人情大工:私にとってはオールスターの回!工藤堅太郎、花沢徳衛、織本順吉がゲスト。
「松の枝、お借りしていいですか」「塩なんかかけて、人間だからいいもんだけど」など名言もいっぱい(笑)。
最高に好きな話。

第8部
22話 江戸から消えた御奉行様:「どこかでお昼寝でもしてらっしゃる」さすが源さん!!
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