ドクター・フー シーズン14の4の情報・感想・評価

Hieronymousに自分を攻撃させて疲弊させる作戦に出たドクター。王位継承を祝う前夜祭としての仮面舞踏会を中止するべきかと悩むジュリアーノにドクターは開催するようにいいサラも舞踏会に参加するようにいう。Mandragora Helixの信者たちが舞踏会の最中牙をむくがHieronymousになりすましたドクターは石にMandragora Helixの力を封じ込める。しかし一部は逃れたので今度また地球に影響が出るのは500年後だろうとドクター。それって20世紀じゃないのよー！とわきゃわきゃやりつつターディスへ。見送るジュリアーノはちょっと寂しそうだった。

the masque of mandradoraを全部観てからの感想 4代目の全盛期なだけあって、ドクターとサラの掛け合いは抜群に心地よい。とても微笑ましいっっ。 【ドクター・フーとは】 　主人公のドクターと呼ばれる異星人が地球人の仲間とともに時空を自由に行き来して、 　旅をする道中で遭遇する、地球や他の惑星で起こる理不尽な外敵侵略やタイムパラドックスなどを防ぐために奔走するという冒険物語である。(wikipediaより引用) 　本編よほうは そこまで抜きん出たとこはないにしても旧ドクターフーらしいSF設定っっ 　やっぱりどこかファンタジーでオカルトっぽい設定を作り込むんよねっ 　今回は、カルト教団が地球から遠くはなれたマンドラゴラっつうエネルギー生命体を崇拝して呼び込んでシッチャカメッチャカやらかすお話。(かなり端折ってる) 　キャラクターの面白さなしでは最後まで観きれなかったであろうストーリー...　 　でも、この空気感、雰囲気。とても良い！！この"時代感"！ 癖になるねら、最近のドクターフーはもう高級感が満ちてきてるから。 　このB級感を忘れてはならないよっ。