ドクター・フー シーズン14の22の情報・感想・評価

エピソード22
The Talons of Weng-Chiang: Part 2
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けー

けー

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水路に降りた途端巨大🐀に遭遇して命からが地上に逃げるドクターとリーラ。怖がるケイシーと一緒に地下にいったジェイゴはEBとイニシャルが刺繍してある女性用の手袋をみつけ、何かいたと思ったのは女性が隠れていたのを観たんだろうと安心させ劇場から送り出す。そこにチェンがいてジェイゴに車のドライバーの顔をみたことを忘れるようにと催眠術をかける。ドクターとリーラが警察に戻るとライフフットがまた別の遺体の検死をしているからドクターにきて欲しいというメッセージを受け取り、2人はライフフットを訪ねる。ライフフットに夕食に誘われたドクターとリーラ。ドクターは途中で馬車を降りて劇場に向かう。一方チェンが崇めるWeng-Chiangはひどく弱っており、タイムカプセルに入らないと衰弱する一方ということでチェンに当たり散らしていた。タイムカプセルがライフフットの屋敷にあることを突き止めた2人。チェンは自分が必ずタイムカプセルを奪うからと言い聞かせWeng-Chiangを先に劇場に帰らせる。 そこでジェイゴと遭遇したドクター。チェンにかけられた催眠をとき、何を忘れるよう言われたか思い出させる。ジャンゴはケイシーが地下を怖がっていたことやそこでハンカチを拾ったことをドクターに話し2人でもう一度地下に降りていく。ドクターはジャンゴがハンカチを見つけた場所をみてそこに巧妙に隠された通路があるのをみつけはいっていく。すると劇場に出たドクターはちょうど戻ってきたWeng-Chiangと遭遇。殺されそうになる。一方夕食を先に食べていたリーラとライフフット。庭で物音がきこえ様子を見にいくライフフット。心配したリーラが様子を見に行こうとするとナイフを持った腹話術人形がたっていた。 ライフフットが両親の仕事の都合で中国に住んでいたっていうからそれ経由でタイムカプセルがイギリスに来ちゃった感じなのかな。にしてもWeng-Chiangの面倒みるの大変そうだ...。あんな暴君によく仕えてるなぁチェン...。タイムエージェントに追われてるって真の正体が気になるところ。
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ボンドレイク

ボンドレイク

 ついに、というか早くも、黒幕 ウェン・チャイアンが黒ずくめではあるものの 登場!  だが、病気らしく めちゃくちゃ弱そう笑  【ドクター・フーとは】  主人公のドクターと呼ばれる異星人が地球人の仲間とともに時空を自由に行き来して、  旅をする道中で遭遇する、地球や他の惑星で起こる理不尽な外敵侵略やタイムパラドックスなどを防ぐために奔走するという冒険物語である。(wikipediaより引用)  なんかすごい雰囲気で伝わってくるんよ、イギリス人特有の比喩表現かまして 格好のついた会話ずっとしてるなーって。  でも、意味までもわからんと楽しめたんよねー。  雰囲気はわかるから4割は楽しめてるな。  今回は、ドクターが手品をさらりと披露したり、しかもドクターは 「金魚の入ったボウルの中でトランペットを吹ける」ことが判明したり笑 、など 至福なシーンが揃ってた。  後、人間でありながら人類の文明を知らない リーラの姉貴 、だんだん更に好きになってきた。  ドクターのボディガード役以外に、野蛮族の血が騒いで 戦闘気質が高まる カッコイイ側面だとか、 マナーや一般常識(時にはドクターにとっての)を知らないが故におこるコメディリリーフな側面だとか があって とてと楽しい設定を持ったコンパニオンでございます。
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