ドクター・フー シーズン14の26の情報・感想・評価

タイムカプセルのカギを壊すぞとおどしてライフフットとジャンゴを救おうとするドクター。シンが高所からレーザービームを撃ってきたためドクターもつかまってしまう。後を追ってきたリーラが再びWeng-Chiangを殺そうとする。 はるか未来の地球、第6次世界大戦の時に殺戮ロボPeking Homunculusを開発し、戦争犯罪者として追われる身となりタイムカプセルで逃げてきたらしいWeng-Chiang。しかしもう身体は崩壊寸前。しかもタイムカプセルを動かしたら大爆初する恐れがあるとドクターは警告するがWeng-Chiangはきかない。しかし爆発に巻き込まれたくないPeking HomunculusがWeng-Chiangを殺す。 ライフフットとジェイゴ、いいコンビ。2人のスピンオフができるのもまぁわかる。リーラの戦闘本能のスイッチのはいりぶりにいちいち驚くドクターが笑えた。

　ミスター・シンの気持ち悪さが肝だったかねっっ 　ウェン・チャイアンの鉤爪、完結編。 　旧シリーズドクターフーの クライマックスエピソードは、だいたい闘ってる印象。 　あんまり派手ではないが、展開やらセリフやらで良く工夫されていて 楽しめる。 　「爪が汚れてる男は絶対に信用できない」 　クライマックスエピソードでも、ドクターはドクター。 　めちゃくちゃ冷静で、冗談を交えながら敵と対峙する。 　「私の物を返せ！」なんて言われながらも、「よく人から物を借りるんだけど、どこにやったか忘れるんだよね笑」ってな調子で、ポケットの中のヨーヨーやらを取り出していく笑 　しかも、お気に入りの ジェリーベイビーまで食べだすし笑 　この場面好きだわ〜。4代目ドクターが何者かを物語ってる場面 笑