このアレンジのテーマソング、かっこよすぎなっっ。
新シリーズをしっかり観てから、改めて旧シリーズを観てみると、ドクターのキャラクターって役者さんの技量のおかげか、ちゃんと一貫されてるようにみえるのよね。
みようと思えば4代目も9代目も同じ顔にみえるのよ笑
役者さんの演技力がすごいってことにしておこう笑
80年代に入ってからのストーリーに関して、海外フーヴィアンの方々はだいたい平均か平均以下の評価をつけてる印象。
でも、そこまで悪くもなかった。
まぁ、きっとこれ以前のが凄すぎたんでしょうな。 早いとこそれも観ねば...
私が鑑賞したのは、「Full Circle」、「State of Decay」。英語字幕付きで。
(実は中学生くらいの頃にE-Space TrilogyとThe Keeper of Traken 〜 Castrovalvaまでを観ていたけど、その頃はさすがに英語を読む気力がなく、内容を理解できてなかった。というより、画をみて楽しむレベルだった。)
「Full Circle」
まさに、タイトルが全てを語ってるっつうやつ。プロットツイスト的にはかなり面白かった。
一般的な目でみると 今作(に限らずどのストーリーも)の面白さは、ドクターとその他登場人物との掛け合いにあるのだろうけど、英語が母国語でないので 言葉の意味はわかってもニュアンスまでを捉えるのは難しく、きっと英国人ほど楽しめてはいないんだろうな〜。
本筋のほうは、問題に陥って解決する流れがあったり、ある程度のひねりもあったりして 普通に楽しめた。
ただ、あまりドライブ感はなく まったりと進んでいく感じっっ。
ドクターも、時々 激昂したときもあったけど 終始冷静で落ち着いていたかな。
「State of Decay」
吸血鬼はエイリアンとして実在してた〜!! という、若干オカルト寄りなストーリー。
舞台も中世ヨーロッパ寄りな星で、“舞台”的な役者さんの演技を楽しめる。
吸血鬼に関する設定や ドクターの言動が楽しいお話でしたっ。
他ストーリーの感想も追加予定。