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六畳間のピアノマンのmakoのレビュー・感想・評価

六畳間のピアノマン(2021年製作のドラマ)
4.0
ビリー・ジョエルの名曲ピアノ・マンの調べが背中を押す4つの物語。

ブラック会社に勤めるサラリーマンの夏野(古舘佑太郎)、大友(三浦貴大)、村沢(加藤シゲアキ)。
上司(原田泰造)の叱責、ブラックな働き方により交通事故死した夏野。夏野の父(段田安則)はある日叱責していた上司を見つける。だが、その上司は記憶をなくしていた…。

夏野は動画で「六畳間のピアノ・マン」を配信していた。

その動画を起点として織りなす群像劇。
人はどこかで繋がっているんだなと思わせる内容でした。
少し重めでしたが毎週楽しんで観てました。

脚本は、『アンダードッグ』の脚本・足立紳氏。
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