ビリー・ジョエルの名曲ピアノ・マンの調べが背中を押す4つの物語。
ブラック会社に勤めるサラリーマンの夏野(古舘佑太郎)、大友(三浦貴大)、村沢(加藤シゲアキ)。
上司(原田泰造)の叱責、ブラックな働き方により交通事故死した夏野。夏野の父(段田安則)はある日叱責していた上司を見つける。だが、その上司は記憶をなくしていた…。
夏野は動画で「六畳間のピアノ・マン」を配信していた。
その動画を起点として織りなす群像劇。
人はどこかで繋がっているんだなと思わせる内容でした。
少し重めでしたが毎週楽しんで観てました。
脚本は、『アンダードッグ』の脚本・足立紳氏。