きくひめ

下町ロケットのきくひめのレビュー・感想・評価

下町ロケット(2011年製作のドラマ)
4.0
"挑戦の終わりは 新たな挑戦の始まり"
力が出るわ。
地上波での下町ロケットとはまた違った感じで、放送時間も約半分だから、かなり端折られてるけど、なかなか良かった。なので、テストの時間とかはかなり省かれて、裁判中心かな?専門用語なんてよく分からないから、こちらの方がスッキリ観やすいかも。主体となる"バルブ"がどれだけ重要なのかはサッパリだし💦
地上波では阿部寛、こちらでは三上博史と"静と動"の正反対なイメージを持ってきたところも、別の作品を観てる感じで良かったかも。それぞれの魅力がちゃんと出てる。ま、三上博史と財前部長である渡部篤郎が並んだ姿はかなり凸凹ですが💦あっ🤭でもこちらの方が地上波より先だったのね。
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