このレビューはネタバレを含みます
ゾーイ・クラヴィッツ演じる
ロブのラフさもファッションも
すべてが格好いい…憧れる…！！
ロブみたいな友達がいたら、
毎日レコードショップに通いたくなる
気持ちになるのも仕方ない。
はやく何も気にせず、
みんなと音楽を聴きながら踊って
語り尽くしたりしたいよ〜。
*
恋人と上手く関係を築くことができず、
自信がなくなって次に進めずにいる
ロブだけど、何かあったら
駆けつけてくれる大切な友達が
２人いるだけで十分幸せだと思っちゃう！
恋愛って友達みたいに、ただ趣味が
合えば良いと言うわけでもないし、
思考が似てるとか、食べ物の好みや
雰囲気、目に見えない落ち着く感覚とか
タイミングとか…いろんなものが
合わさって、そこからさらに
一生を共に過ごしたいと思えるか…
そう考えたら、結婚してる人って
もう奇跡みたいなものだなあと
考え深くなる。
結婚というワードに怖くなったり、
本当にこの選択が間違っていないか
不安になるのもわかるし、
ロブもいつか自分に自信を持って、
過去に縛られず、自分を好きになって
幸せに過ごしてほしい…！
*
ドラマを観終わってから映画も
観てみたけど、やっぱり現代風に
アレンジしているドラマ版の方が
スッと入ってくるし、視覚的な面でも
よりお洒落に感じて好み！
映画から20年が経った今、
これだけ世の中の常識や思考が
変わっていることを思うと凄いなあ〜
私も何かのTop 5考えようかしら…
