ともぞう

First Love 初恋のともぞうのネタバレレビュー・内容・結末

First Love 初恋(2022年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは自分的には盛り上がりに欠ける感じで話が進んだが、7話と8話は号泣。満島ひかりが泣きながら食べるナポリタンのシーンは、おっさんがこんな泣けるんやと思うくらい(笑)涙が止まらなかった。夏帆も切なかった。最後はあれで良かったんだろう。彼はパイロットに復帰、彼女は念願のCAに。絵に描いたようなハッピーエンド。最後の最後はちょっと蛇足だったような気がしたけど。

〈あらすじ〉
舞台は1990年代後半の北海道。高校生の也英(八木莉可子)はクラスメイトの晴道(木戸大聖)と恋に落ちる。やがて恋人同士となり、かけがえのない思い出を積み重ねていく2人。だが、悲運の末に也英と晴道は別々の道を歩むことに。それから約20年の時が過ぎ、30代になった也英(満島ひかり)と晴道(佐藤健)は再会を果たす。しかし、也英が晴道にかけたのは「はじめまして」という言葉だった。
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