ずっと勧められていたけど、今更鑑賞。
ただただ、美しい。
人々の心も、恋愛模様も、映像も。
美しさのあまり涙するというのは、これまで自分自身にはあまり多くないことだったのだが、本当に綺麗で涙した。
晴道と也英の学生時代と、綴とウタちゃんの今がまるでリンクしているようで…。
時代は進んで変化しても、変わることのない人と人が互いに惹かれ合う心の美しさだったり、恋する初々しさや浮き立つ気持ちだったりが愛おしく描かれてもいて、微笑ましかった。
晴道はいつの時代も良い男。
也英はいつでも子供心を忘れていなくて魅力的。
綴は繊細で優しい。
ウタちゃんはずっと個を大切にしていてかっこいい。
聖地巡礼したい…