ほとぼりが冷めた頃に突然観始めて、年始にして今年1番没入した。
素直で美しい愛の形すぎて、もはや途中で苦しくなって一時停止したり、ラストは感動して涙を流しながら頭を抱えたりした。
情熱的で賑やかな赤色から、麗しい也英の青色に染まっていく晴道がとても印象的。自分で空を飛ぶってどんな感じですかって聞かれた晴道が、様々な空の青色を語っていたのが素敵だったなぁ。青にこだわっていた綴が自立して自分の道を歩み始めて黒い服に変わっていたり、晴道との過去に気づいた也英が赤と青の服を着ていたのも心境の変化を感じた。
運命の一言で片付けられない、とレビューしかけて也英の言ってた「運命なんてない」ってこういうことだったのかもと思ったりもする。
わたしは試し書きで何を書こうか。
