彼を初めて画面で観たのは何の作品だったか…憎々しい感じの芝居もなんでこの子
抜擢されてるんだろ?って正直思ってた
ブスゴリラの一ノ瀬君。
初めはその印象が大きくて
イライラ感もあったけど観進めて行くうちに
日本の大相撲という摩訶不思議な世界ー
未だに女人禁制を貫いてて
日本の国技と言われてるけど日本人横綱が
中々育っていかない状況。
可愛がり含んでの闇の部分。
一気に観てしまった。
そして演者たちが繰り広げる物語。
『これやっちゃていいヤツ?
だいじょうぶなヤツ?
このエピソードちょい実話じゃないの?』
なーんて思わされるシチュエーション。
苦手な一ノ瀬君が本当に『猿桜』^_^
に見えて…貧困スポ根物語り。
最後の8話で号泣してしまった。
まんまと演者の熱意にやられてしまった。
一ノ瀬君が目の出なかった元格闘家で
芝居の具合もだからだったのかあと…
自分の物語だと言うだけある。
そして…日本作品、
まんざらでもないじゃないかあー。
続きが楽しみ。