放送映画批評家協会賞受賞作品。これまでにホアキン・ドス・サントス監督のスパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースや、マーゴット・ロビーが出演するバービー、アメリカン・フィクションが受賞しています。
侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
貧困や差別に負けず尊厳を守る! と白人に受ける黒人の物語で彼らの声に耳を傾けたつもりでいる… そんな先入観に囚われた理…
>>続きを読む1927年。シカゴの録音スタジオで、"ブルースの母"と呼ばれた草分け的な歌手とバンドメンバーたちの想いが熱くぶつかる。オーガスト・ウィルソンの戯曲を映画化。
チャドウィック・ボーズマンの遺作と言われている 感想👇 2020年 制作 人種差別がまだ激しい時代の話 1927年…
>>続きを読む前作でカザフスタンの恥晒しとなったボラットが、強制収容所で14年過ごした末、1人の少女と出会う。 流石に前作から14…
>>続きを読む1968年、ジュディ・ガーランドは度重なる遅刻や無断欠勤のせいで映画出演のオファーも途絶え、窮地に立たされていた。住む家もなく借金が膨らむばかりの彼女は、まだ幼い娘と息子をやむなく元夫に預…
>>続きを読む離婚プロセスに戸惑い、子の親としてのこれからに苦悩する夫婦の姿を、アカデミー賞候補監督ノア・バームバックが、リアルで辛辣ながら思いやりあふれる視点で描く。
【ある夫婦が離婚するまでのプロセスを追う】 凄く素敵な作品やと思う😊 題材的に、とことん重くなりそうなものやけど、思…
>>続きを読むアデレードは夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンと共に夏休みを過ごす為、幼少期に住んでいた、カリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れる。早速、友人達と一緒にビーチへ行くが、不気味な偶然…
>>続きを読む