カンヌ国際映画祭 男優賞 受賞映画 おすすめ人気ランキング 76作品

平山はなぜあのような生活をするに至ったのだろう。 映画後半、姪のニコが平山のアパートに転がり込みます。 もし親バトル…

観てからしばらく経ってしまったのと、あろう事か！上映時間を間違えて途中から観た為にレビューをし損なっていた💦 渋谷…

監督は『万引き家族』の是枝裕和、主演は『パラサイト 半地下の家族』のソン・ガンホ。 絶対に観たいと思っていたけど今まで…

【第75回カンヌ映画祭　男優賞】 是枝裕和監督待望の新作。カンヌのコンペに出品され、エキュメニカル審査員賞と男優賞（ソ…

負傷した被害者や遺族がいるし、銃による無差別事件は今でも更新され続けているから、どんなトーンの映画なのか不安があったが…

ずっと終始怖くて、ハラハラしました。内に秘めたる狂気が少し顔を出しては、引っ込んで…。ずっと静かで狂気的で恐ろしかった…

映画監督の男は肉体も精神も衰え 引退同然の生活を送っていた。 彼の昔の作品が再上映される事となり 絶…

Prime観放題の配信終了前に駆け込み鑑賞💨 前半はあまり入り込めず、 ちょっぴりながら観をしてしまいましたが 中盤…

試写会で。 2018年カンヌ国際映画祭パルムドッグ賞受賞作品ですが 犬が主役ではありません😅 ポスターに出てる垂れ耳グ…

お人好しでちょっと抜けてる冴えない男マルチェロ。娘を何より大事にしながらドッグサロンを営み穏やかに生活していたが、町の…

「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督作 ホアキン・フェニックス主演 ぽちゃキン髭もじゃフェニックス ▶雇われ…

「少年は残酷な弓を射る」のリン・ラムジー監督作。ホアキン・フェニックス主演で、カンヌで男優賞と脚本賞を受賞。 めちゃ…

　この作品の物語は、主人公の夫婦が舞台に出演している「セールスマンの死」とリンクしているようですが、その原作のあらすじ…

『別離』がとても面白かったので、本作も観てみました。 劇団に所属している夫婦の日常が、妻が暴漢に襲われた事件を境に変…

【第68回カンヌ映画祭　男優賞】 『女の一生』ステファヌ・ブリゼ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、男優賞（ヴァン…

元ハイスペックエンジニアなのに全然職が見つからないおじさんの話。社会って冷酷非道で嘲笑的。。まさにケンローチが描きそう…

歴史上の人物を映画にするときに、人生のどこの時間を切り取るかってことになるんだろうけど、ウィリアム・ターナーなら理髪店…

🖼勝手に秋の絵画展🎨㊶ 18世紀から19世紀に活躍したイギリスの風景画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの最…

アメリカ合衆国の中西部を舞台に、父と息子が旅をする物語です。この映画は、老齢化した父と、彼を心配する息子が、家族や人生…

アレクサンダー・ペイン監督によるヒューマン・コメディー映画。 以前より評価が高く気になっていたが、モノクロ映画という…

幼稚園に勤めるルーカス（マッツ・ミケルセン）は親友の娘クララからの贈り物を、立場上、受け取らず彼女を諭す。しかしクララ…

マッツ・ミケルセンの出演作を追いかけて鑑賞。 『アナザーラウンド』のトマス・ヴィンターベア監督作品。 保育園で働いてい…

サイレントからトーキーへと移り変わる時代の中で落ちぶれていくジョージと時代の波に乗っえスターになるパピーの恋愛を描いた…

もちろんサイレント映画世代ではないし鑑賞した作品数も限られているからあまり根拠ないですが、サイレント映画の雰囲気はいい…

癌で余命２ヶ月と言われた男。 とはいえ、そんなこと言われたって、急になんかいろいろ身じまいできるはずもない、というのが…

移民の裏社会に生きる男が、病で自らの余命が幾許もないと知る。幼い子供達に少しでも良い環境を遺そうと奔走するが、運命は残…

ラウル・ボヴァさん目当てで観たら、これ意外と考えさせられる映画だったよね。 建設現場で働くクラウディオは3人目を妊娠…

イタリアのケンローチ味ある。近年見たイタリア映画の中では最も低所得階層の話だから、工事現場は元より、家の中もカフェもチ…

　★ 5.0 + アルファ 　「ナチのタマに別れを言え」！！笑 　 　この映画、何気に最高にオモロい笑 　ここ最近…

物語の存在意義ということを考えると。 弱い者や虐げられたもの。 抱えた鬱屈や現実との摩擦をなんらかの形で救済してくれる…

スティーヴン・ソダ－バーグ監督らしいと言えばそれまでだが、キューバ革命の史実に沿って、ドキュメンタリータッチな手法で、…

何年か前に「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観て、居酒屋でその話をしていたとき。 カウンターで隣りに座っていた見知…

希望に満ちていた前作とは対照的に 静かに淡々と ゲリラ軍の後退からゲバラの死までが刻々と描かれていく。 終わりのな…

せっかく前作も見たので・・。 う～ん、ソダーバーグ監督よ、やはり視聴者にとっては色々と不親切な映画を作ってくれたもん…

前半は映像の美しさばかりに気を取られて何の映画なのかよくわからなかった ラスト30分で一気に真実が語られるのでミステリ…

手持ちのDVD📀の中から本作を選び、長尺だけど、思い切って観てみた。 哲学っぽい感じ。ちょっと難しかったな。 美しい…

WW2当時、自由フランス軍に参加して戦ったフランス領アルジェリアのアラブ人兵士たちの話。 両親たちをフランス軍に虐殺さ…

墓 1943年、ドイツ軍に侵攻されたフランスを解放するため、アフリカ大陸のフランス植民地から13万人もの現地人部隊が…

トミー・リー・ジョーンズ監督主演による異色ウェスタン！カンヌで最優秀助演男優賞、脚本賞を獲得してます🎬 メルキアデス…

20年くらい前の映画だがまったく違和感を抱くこともない、ロードムービーの隠れた良作だ。 トミー・リー・ジョーンズはメ…

「怪物」の公開を受けてか、ようやく無料配信で回ってきた。是枝監督ってほとんど観てないけど、こういう作風なんだ😳 甘くな…

【小倉昭和館にて フィルム上映 是枝監督トーク付きで 映画館初鑑賞✨】 監督、館長さん 有難うございます🙏 ココ…

【潔癖症のインテリだってAVを観たい!】 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン作品の制作会社Nbc FilmのVIMEOアカウント…

なぜこの映画が『冬の街』になるのか皆目見当がつかないが、トルコのイスタンブールの冬の街の景色がよく撮影されるので、そう…

職業訓練校の講師オリヴィエの元に、息子を殺害した犯人である少年が来た… ところから始まる物語。 タイトルにもある『息…

常に画面の半分以上を登場人物が覆い尽くす息苦しいカメラワーク。特に印象的なのは、オリヴィエの退勤時に元妻が現れるシーン…

ウィーンの音大に勤めるエリカ(イザベル・ユペール)は40になろうという年齢だが、母と暮らし、母と寝る。方々で自傷と自慰…

エルフリーデ・イェリネクの小説「Die Klavierspielerin（ピアニスト）」をミヒャエル・ハネケ監督が映画…

「女は男に自分に近づくチャンスを与えたが、男は勇気を出せず女は去っていった」 「大きな秘密を抱えてる者は、山で大木を見…

ウォン・カーウァイ監督が、1962年から1966年までの香港を舞台に、既婚者同士の禁断の実らぬ恋を、スタイリッシュな映…

【カンヌ3冠!『田舎司祭の日記』の大胆なアレンジ】 カンヌ国際映画祭いよいよ始まりました。それに合わせてMUBIではカ…

妻と子どもを失ったせいで不能らしい刑事と、彼を誘惑する彼の友人の恋人の女、ドミノの心の邂逅を描く。 11歳の少女の強…

酒を断ち、真面目に生きようとしている37歳の失業者ジョー。唯一の身内である甥夫婦とその息子だけを大切に生きている。そん…

ケン・ローチ監督作。 グラスゴーに暮らすアルコール依存症の中年男性・ジョーが、ある日ソーシャルワーカーの女性・セーラ…

ショーン・ペンとロビン・ライト、公開当時実際の夫婦が織り成すエキセントリックな愛が描かれる、異形のラヴ・ストーリー。 …

トラヴォルタ作品コンプリートのために。 いきなりイカれた女性が出てきて夫が居ないと騒ぎだす。 妊婦でタバコも酒も飲ま…

この監督は難しいテーマの中にポップな音楽や鮮やかな色彩を印象づけるのに非常に長けるところが大好きなので、この作品が他の…

『トト・ザ・ヒーロー』の ドルマル監督の長編２作目 ニンマりホッコりグズん💦 感動作じゃ〜 ある夜、雨の田舎道で ア…

画家ドーラ・キャリントン（1893－1932）の伝記映画ながら、彼女が出会い、心から深く愛した、ブルームズベリー・グル…

（公開当時に視聴） 本や映画、音楽というカルチャーってある時代まではかなり深刻に「私」を「誰か」に伝える手段だったと…

中国のある夫婦、フークイ（グォ・ヨウ）とチアチェン（コン・リー）が、国家政策に翻弄されながら、家族を支えて生きた194…

前日「閃光少女」という映画を観て製作国が同じという以外はまるで何も関係のない映画ですがやはり中国の映画と言えばチャン・…

世界の行方。そんなことは二の次で、毎日同じことを、同じ時間に、同じ物を胃に流し込みながら、今日を他人事のように見送り、…

これ感想書きづらいですよね。 主人公ジョニー(デヴィッド・シューリス)が、とにかくダメ男なんですよね。レイプまがいの…

【第45回カンヌ映画祭　監督賞、男優賞】 『ナッシュビル』などの群像劇の名手ロバート・アルトマン監督作品。カンヌ映画祭…

良かったです！ 僕の大好きな名作「ロング・グッドバイ」の名匠ロバート・アルトマン監督作です！ 様々な人々が入り乱れ…

コーエン兄弟作品鑑賞15本目 なんとなく避けていたけど、初期作品はやっぱり凝りすぎてなくて面白かった。 私はジョン…

これは謂わばコーエン兄弟版『サンセット大通り』であり、ネタに詰まった脚本家の苦悩と幻想を描く『8 1/2』のパロディみ…

エドモン・ロスタンの戯曲をジャン＝ポール・ラプノー監督が映画化。 脚本はラプノーとジャン＝クロード・カリエール。 撮影…

原作は、フランスの劇作家エドモン・ロスタンによって1897年に書かれた戯曲で、世界中で息の長い人気を博している。 た…

【代々木忠、最強説】 肉体的に関係を持つより精神的に関係を持つ方が、より深い関係と言えるのでしょうか？ 弁護士のジ…

【あらすじ】 一見何の不自由もない幸せそうなカップル--夫のジョン（ピーター・ギャラガー）は大手法律事務所に勤める有…