トロント国際映画祭 ピープルズ・チョイス・アワード 受賞作品。これまでにマイク・フラナガン監督のThe Life of Chuck(原題)や、ジェフリー・ライトが出演するアメリカン・フィクション、フェイブルマンズなどが受賞しています。
トロント国際映画祭にて。 とても良かった。マイク・フラナガン監督が今回もスティーブン・キングの小説を映画化してるが、…
>>続きを読む侮辱的な表現に頼る“黒人のエンタメ”から利益を得ている世間の風潮にうんざりし、不満を覚えていた小説家が、自分で奇抜な“黒人の本”を書いたことで、自身が軽蔑している偽善の核心に迫ることになる。
時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。 ある日…
>>続きを読む『キャラメル』『存在のない子供たち』のナディーン•ラバキー監督による長編2作目。ずっと観たかったので大満足。 冒頭、…
>>続きを読むアカデミー作品賞主要4部門など、世界各国の映画祭で賞を受賞した伝記ドラマ。吃音症に悩む英国王ジョージ6世が、言語療養士ライオネルの手を借りながら、ナチスドイツとの開戦に揺れる国民を勇気づけ…
>>続きを読む『ジョン・ウィック コンセクエンス』のドニー・イェンに惚れ、きたる11月25日には北野武の時代劇『首』が公開。と言うこ…
>>続きを読む冒頭の脈絡の無い呟き。 不思議と 詩をよんでいるみたいな 美しい言葉のように響く。 統合失調感情障害という精神的な不…
>>続きを読む【第68回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】 トロント映画祭観客賞を受賞、アカデミー賞にはオランダ代表として出品され『追…
>>続きを読むコミットメンツの続編?とも言えるアイルランドの家族が繰り広げる愛憎劇。いやどちらかっつうとコメディーかな。面白かった!…
>>続きを読むスティーヴン・フリアーズだもの、 観ないわけには…。 コルム・ミーニーって何だか愛嬌があって好きなのです。
バズ・ラーマン監督の新作『エルヴィス』を観る予定。 しかし監督作品を1作も観ていなかったので、下調べ的にデビュー作から…
>>続きを読むサンフランシスコの雑誌社が肌に合わず帰郷したマイケル・ムーアは、不況で続々と工場が閉鎖となり、大量の失業であふれる町を目の当たりにする。GMの方針に腹を立て、とにかく会長のロジャー・スミス…
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