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TAMA映画賞受賞作品。これまでに押山清高監督のルックバックや、吉沢亮が出演するぼくが生きてる、ふたつの世界、ぼくのお日さまが受賞しています。
学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫…
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原作漫画の藤本タツキさんって『チェーンソーマン』描いてる人なんだ! 私は漫画家になれる人って、絵が上手い人よりも、と…
Look back in anger, driven by the night. Look back…
宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち…
コーダ(CODA):Children of Deaf Adults/聴力が弱い、または全く聞こえない親を持つ子供。 …
恥ずかしながら、呉美保監督作は1本も観たことがなく、『そこのみにて光輝く』も『きみはいい子』も早く観たいと思いながら …
吃音をもつホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、「月の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中⻄希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。 ある日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は…
「雪が降りはじめてから 雪が溶けるまでの 小さな恋たちの物語。」というコピーのせいで、(頼むから、溶けないでくれ…!)…
僕はイエス様が嫌いを鑑賞していないが、どうなんだろうか。評判もいいし、とても素敵なエモい映像を撮るのは上手だということ…
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる…
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NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』再放送の盛り上がりにことよせ、見逃したまま放置してあった三宅唱監督『夜明けのすべて…
500年前の光と30年前の手記。 瀬尾まいこさんの原作と今作。 それは届く。もしくは見つかる。 時間をかけてゆっくり…
舞台は、京都・貴船の⽼舗料理旅館「ふじや」。仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたところを⼥将に呼ばれ仕事へと戻る。だが 2 分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている…
まわるまわるよ時間はまわる ▶京都が舞台なので関西弁で 前に「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせない…
何回ループしたのか?数えてみた…。 ※今回は哲学的なレビューになるのでご了承ください。🤣 今作は2分間ループするって…
私は…生きる。 【感想】 正直に言うと、この作品で何が伝えたいかは見えてこなかった。 ひょっとするとそれが"答え"…
“宮崎駿、窮余の一策” “ジブリの前途洋洋” “不可思議の黙示録” “穢れの世界で、君たちはどう生きる?”[100] …
地方の町に暮らす平凡な小学生・瞬(池川侑希弥)。心配のタネは乳がんを患っている母の病状……ではなく、中学受験のためにムリヤリ学習塾に入れられそうなこと。望んでいるのは、仲間たちととにかく楽…
ずっと観たかった作品 脚本に足立紳の名前があると魅力的な作品であると期待が膨らむ✨ あ〜めっちゃ好き👏🏻 こういう作…
「スタンド・バイ・ミー」みたいなノスタルジックな映画なんでしょ?と思って観始めたら、冒頭の自転車滑走シーンでのダイナミ…
大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子供たち。それは、よくある子供同士のケンカに見えた。しかし、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを…
文章で残すのが難しい見た後のこの感覚。 ああこんな映画撮るんだったなこの人って、 忘れていました 是枝監督ならではの…
2024_68 つぎはぎだらけの悲しき怪物 久々に嫌いな映画でした。流石、是枝監督は子供を撮るのが抜群に上手い!…
“恋する女性が光って視える”特異な体質を持つ大学生・西条。恋愛とは無縁の学生生活を送っていたある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い一目惚れ、“恋の定義”を語り合う交…
映画評論家の中井圭さんという方がSNS上で絶賛してたので鑑賞。 その絶賛具合がめちゃくちゃ異常でどんな映画なんだろう…
好き嫌いがはっきり分かれそうな本作でした。 個人的には、あまり好きな方ではないかな(⌒-⌒; ) 恋が分からない2人…
うらら、17歳。毎晩こっそりBL漫画を楽しむ女子高生。 雪、75歳。夫に先立たれたひとり暮らしの老婦人。 ある日、ふたりは同じ本屋にいた。 うららはレジでバイト。 雪はきれいな表紙に惹かれ…
まさに今、自分が見たいなーって思ってた映画でした。あったか雰囲気がたまらない【メタモルフォーゼの縁側】見ましたよー👀 …
雪さん、素敵すぎます。こんな上品で優しくてキャパ広いおばあちゃん、年代問わず友達になりたいでしょ。 髪の毛もきれいな色…
連続アニメ『サウンドバック 奏の石』で夢の監督デビューが決定した斎藤瞳。だが、気合いが空振りして制作現場には早くも暗雲が…。瞳を大抜擢してくれたはずのプロデューサー・行城理は、ビジネス最優…
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辻村深月による同名小説の映画化。 地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ新人監督が、同クールに制作されたアニメで一番成…
アニメに興味がなくても… 大丈夫、楽しめます! ベタな展開だって胸が熱くなるならそれでいい 最近推してる小野花梨がお…
愛する夫(永山絢斗)と愛する息子、幸せな人生を手にしたはずの妙子(木村文乃)に、ある日突然ふりかかる悲しい出来事、そこから明らかになる本当の気持ち。そして彼女が選ぶ人生とは……。人は、誰し…
夫置き去りと絶妙猫が似ている「寝ても覚めても」と違って、地に足が着いていてセリフも浮いていない。でも皮と骨だけというか…
深田晃司監督特集やってた WOWOW録画 でも 濱口竜介監督と深田晃司監督が ごっちゃになってるわ、わし😓 『本気のし…
東京に⽣まれ、箱⼊り娘として何不⾃由なく成⻑し、「結婚=幸せ」と信じて疑わない華⼦。20代後半になり、結婚を考えていた恋⼈に振られ、初めて⼈⽣の岐路に⽴たされる。あらゆる⼿⽴てを使い、お相…
初めて原作本を読み終えてからの映画を観るという事をしてみました。 びっくりするくらい本と映画のシーンが一致する部分もあ…
本日の2作目!こちらもずっと観たかった作品 上流には上流の、下流には下流の悩みがあるのだと、対比がとても良かった。 …
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されること…
【それでも車を走らせる】 濱口竜介監督×村上春樹原作×西島秀俊主演のの2021年の作品 〈あらすじ〉 舞台俳優で演…
愛妻を失い喪失感に苛まれる男性が、 とある女性との出会いを通して新たな一歩を踏み出す様を描く。 鑑賞から三か月後感想…
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦<やまねむぎ>(菅田将暉)と八谷絹<はちやきぬ>(有村架純)。 好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に…
エモーーー 今までにない感情になる、恋愛映画。 スクリーンに映る麦くん、絹ちゃんの表情をみて、何回「男と、女」て心…
「花束みたいな恋をした」 一つ一つの小さな一輪の花を摘んでいて、それ単体ではなんの変哲もない当たり前のものなのに、時…
“いとみち”とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。そこから名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前の高校に通う高校生。祖母、今は亡き母から引き継ぎ、特技は津軽三味線だが、強い津軽弁訛り…
駒井蓮と黒川芽衣が好きすぎて、この世界に引っ張られたのはあるけれど、間違いのないお話を、間違いのない手法で真面目に作っ…
三味線ということなのだが、思ったより青春バリバリ映画なので、年甲斐もなく、ワクワクしてしまった。 前向きでいい作品だと…
楽器を触ったこともなかった不良たちが思いつきでバンドを組むところから始まるロック奇譚。
面白くない。 わけのわからないものを通ぶって褒めそやすのはもうやめよう。 あまりにもテンポが悪い。悪すぎる。間の取…
7年間も一人で描き続けた事と作品の出来は関係ないぜ岩井澤監督って構えて観たがなめてた!面白い!独特の空気感にハマる!突…
高校野球の応援に来ているがルールも知らない2人の演劇部員・安田と田宮。そこに遅れてやってきた元野球部・藤野。そしてぽつんと一人、帰宅部の成績優秀女子・宮下。安田と田宮は、訳あってお互い妙に…
ずっと気になってた本作、やっと観た。 大体内容はわかってたし、シチュエーションも想像出来た。 でも、やっぱりラストは感…
兵庫県立東播磨高校演劇部の戯曲を映画化。 夏の甲子園一回戦の応援の為野球のルールも知らない演劇部員がアルプススタンドの…
裕里(松たか子)の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせる…
最近、忘れ去られつつある文通の持っている魅力を再認識させてくれる映画でした😄。 この映画では、親の世代、自分の世代、…
もう一本、中山美穂さんの追悼鑑賞。 役柄としてはメインではないけど、こちらの方が、彼女のイメージに合っていたような。 …
尾道の海辺にある唯一の映画館「瀬戶内キネマ」が閉館を迎えた。最終日は、「日本の戦争映画大特集」のオールナイト興行。そこで映画を観ていた若者3人は、突然劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリ…
映画館でエンドロールが始まると、全体の構成を脳内で整理し直すのが癖で、それがとても好きな時間なのだけど、今作は全くもっ…
大林宣彦監督の遺作。 全国公開予定日まで命をつないでおられた監督でしたが、コロナの影響で公開は延期に。 この作品を…
東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名 FAX で届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いてい…
my映画館2019#57> この国の民主主義は形だけでいいんだ・・・ラスト前のこの台詞に背筋が冷たくなった。 にして…
この映画で描かれた"物語"をみて、これが現実だとしたら、自分はどう思うか。 それを、私たちにより強く突きつけるために…
「あの光の中に、行ってみたかった」 高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。 しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だ…
前作から3年を経ての今作、「天気の子」。 新海誠監督の発想には、やはり驚かされる。 “天気の子”というテーマの描写、…
寝かせた… 公開から5年寝かせたのは、 「およそジブリ育ち」の自分が 感動できるか分からなかったからだ 裏切られ …
父、昇平の70歳の誕生日会。久しぶりに集まった娘たちに告げられたのは、厳格な父が認知症になったという事実だった―。日に日に記憶を失っていく昇平の様子に戸惑いながらも向き合うことで、自分自身…
わたしの両親はもう70代後半で、よく「自分が認知症になったら、あんた達にえらい迷惑がかかるので、先に逝きたい」…なんて…
まったくもって他人事ではない認知症や介護といった題材をとても丁寧に描いた作品。 丁寧がゆえとにかく実直がすぎる印象も…
京都の嵐電の街。鎌倉からやって来たノンフィクション作家の平岡衛星は、嵐電の走る線路のそばに部屋を借り、嵐電にまつわる不思議な話を集める取材を開始する。そこには、衛星と衛星の妻・斗麻子が、且…
相当、難解な物語構造を持った映画ではあるものの、全体的にふんわりとしたオブラートに包んであるので誰でも気軽に観れる作品…
監督 : 鈴木卓爾 脚本 : 浅利宏 鈴木卓爾 出演者 : 井浦新 大西礼芳 安部聡子 金井浩人 窪瀬環 石田健…
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける…
*下に追記あり。(高評価の方はスルー推奨) カメラを止めるな!というより視聴を諦めるな!だった。 とにかく前半約40…
※内容については一切わからないよう書いてます。 というか、たとえネタバレくらっても、そういう作品としての特異性よりもも…
自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の…
私にはこの庭は広すぎる。 見たことない︎ような小さな可愛い虫たちの生態系が守られた優しい庭。 こんなに小さな生き物た…
始まりがいい。 天皇陛下か、総理大臣かわからないが、お偉い人が、この映画の主人公熊谷守一(モリ)の絵をじっと見ている。…
突如姿を消し、朝子が心のどこかで思い続ける運命の人・麦を、掴みどころのない不思議な佇まいで具現化し、一途に朝子を想う・亮平を、やさしさと包容力で体現したのは東出昌大。初の一人二役で新境地を…
【二人セゾン(キミガイナイ)】 濱口竜介監督×柴崎友香原作のロマンス作品 〈あらすじ〉 地元の大阪を離れ、東京で暮…
嫌な映画である こんな不自然な話しと思いがら、そりゃ絶対ついてくと思った。心底好きな本当の相手をまた見送ったら絶対後悔…
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝…
【捨てる神あれば拾う神あり】 是枝裕和監督×安藤サクラ×リリー・フランキー×松岡茉優ら共演の2018年の作品 〈あ…
不愉快な家族に馬鹿みたいに正論をぶつけるだけで何も解決できないさらに不愉快で馬鹿なマスコミと警察にとてもイライラした。…
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。春の先斗町で、夏の古本市で、秋の学園祭で、乙女に近づこうとやっきになるも…
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”(声:星野源)は、“なるべく”“彼女の”“目にとまる”の頭文字を…
親戚の家に遊びに行く時のワクワク 湯浅監督には感謝しきれない わたしは映画を理屈っぽく観てしまう節がある。とある映…
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を…
海辺の漁港の町 日無町には古来から人魚は災いをもたらす存在として伝わっていた。祖父と父と暮らす中学3年生の足元カイは口…
漁港の町・日無町。中学生のカイ(声:下田翔大)はもともと東京に住んでいたが、両親が離婚したため父と母の故郷であるこの寂…
タイの首都、バンコク。日本人専門の歓楽街タニヤ通りの人気店、「人魚」でNO.1 のラックは、イサーン(東北地方)からバンコクへ出稼ぎに出て5年が経った。日本人のヒモ、ビンを連れまわし高級マ…
「ここはクソみたいな奴らが金持って遊びに来るところだけど、この子達は命かかってるからね。」 家族のために泥臭く働く女…
劇場予告で知った空族と本作。 正直3時間の上映時間&特別料金に二の足を踏んでいましたがそろそろ東京では上映が終わってし…
看護師として病院に勤務する美香(石橋静河)は女子寮で一人暮らし。日々患者の死に囲まれる仕事 と折り合いをつけながら、夜はガールズバーのアルバイト。作り笑いとため息。美香の孤独と虚しさは簡単…
【1000万人のための詩】 石井裕也監督×石橋静河&池松壮亮主演の 最果タヒの詩が原作の作品 〈あらすじ〉 東京の…
東京で生きづらさを感じている人たちのお話。夜はガールズバーで働く看護師の美香と、社会に適合できない日雇労働者の慎二が、…
数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海(長澤まさみ)。夫・加瀬真治(松田龍平)は毎日散歩に出かけて行く。一体何を…
黒沢清監督作、アマプラに来ていたので「Cloud」公開に合わせて鑑賞。先に「予兆 散歩する侵略者」は視聴済みです。なの…
数日間行方不明になっていた夫の真治が帰ってくるも、明らかに様子がおかしい事に戸惑う妻の鳴海。その一方でとある一家の惨殺…
大阪近郊にある古い団地。ここでヒナ子と夫の清治はひっそりと暮らしていた。腰は低いがどこか世を捨てた2人の雰囲気に、住民たちの妄想は膨らむばかり。さらに些細なことでへそを曲げた清治が床下に隠…
WOWOWで。 「ジョーのあした」は別にして最近の阪本順治監督作品はガッカリすることが多かったけど、これはもう関西人に…
※ネタバレあります 私が子供の頃(小学校低学年まで)は団地に住んでいて、なんか懐かしいなぁって思った。 私が住んで…
家庭をかえりみなかった男・白岩は、妻に見限られ、東京から故郷の函館に戻りつつも実家には顔を出さず、職業訓練校に通いながら失業保険で暮らしていた。訓練校とアパートの往復、2本の缶ビールとコン…
【壊す方・壊される方】 冒頭からジョン・カサヴェテス的な騙し絵みたいな画面で始まり、全編に渡って山下敦弘のカサヴェテ…
職業訓練学校ってこんな感じなの⁇まるで大人の学校で楽しそう。私も、職業訓練学校とは言ってなかったけど、似たようなの行っ…
愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す―。松山の路地裏、強そうな相手を見つけ…
愛媛県松山市西部の小さな港町。海沿いの造船所のプレハブ小屋に、ふたりきりで暮らす芦原泰良(柳楽優弥)と弟の翔太(村上虹…
ドラマ「ガンニバル」で主人公の警察官を演じた柳楽優弥。その内面に隠し持つ狂気と暴力性のルーツをこの映画に感じ取ることが…