レバノンのおすすめ映画。レバノン映画には、ナディーン・ラバキー監督の存在のない子供たちや、ヒアム・アッバスが出演するシリアにて、判決、ふたつの希望などの作品があります。
18世紀のアルゼンチン。辺境の地で勤務している主人公のサマ。ブエノスアイレスに残した家族を想い、異動の通知を心待ちにし…
>>続きを読む『キャラメル』『存在のない子供たち』のナディーン•ラバキー監督による長編2作目。ずっと観たかったので大満足。 冒頭、…
>>続きを読む中東のパリ、ベイルート。地中海を眺望する超高層ビルの建設現場でシリア人移民・難民労働者たちは静かに働いている。ある男が、出稼ぎ労働者だった父がベイルートから持ち帰った一枚の絵の記憶を回想す…
>>続きを読む父を亡くして心を閉ざした少女アルミトラは、軟禁されている詩人で画家で政治活動家のムスタファと心を通わす。やがてムスタファは解放されるが、故国へ向かう船に着くと軍に捕らわれ、銃殺刑の危機に。…
>>続きを読むイスラエルの刑務所に見るパレスチナの現実。 身に覚えのない罪で投獄され、さらには刑務所で出産するという、ラヤルの身に…
>>続きを読むシリアのアルカイダ系ヌスラ戦線で活動する父親とその息子たちに密着したドキュメンタリー。 ウサマ、アイマンという息子た…
>>続きを読むイスラーム映画祭4 in 神戸 昨年の個人的ベスト3に入る「判決、ふたつの希望」の監督のデビュー作と聞いたら、どうし…
>>続きを読むモハマドはベイルートで働くクレーンオペレーター。ある朝、レバノンで最も背が高く、危険なことで知られるクレーンに乗ることを志願する。そして誰の目も気にせず、秘密の情熱を燃やし、自由を味わう。
SSFF&ASIA2022グランプリ&インターナショナル部門優秀賞。おめでとうございます。 レバノン・ベイルートの工…
>>続きを読む昔録画したビデオがあったのでせっかくだし消化、程度で終わるつもりが中々の力作となっていて驚いた。 レバノンを襲うガチ…
>>続きを読むシリアとの国境に近いレバノン北部で食堂を営み、変わりゆく村に留まり続ける男の思いが刻まれる。『されど、レバノン』(2009NAC、奨励賞)のエリアーン・ラヘブ作品。
ナディーン・ラバキー監督『キャラメル』『私たちはどこに行くの?』共に再見しエリアーン・ラヘブ監督『そこにとどまる人々』…
>>続きを読む撮影の制作部で働く20代前半のサリーは、重要なコンクールの締切が迫る中、友人の仕事を代わりにやらなければならなくなる。そんな中ただ一人、トラック運転手のガジだけが彼女を助けてくれるのだった。
最後のトラックの荷台で 原稿書いてるシーンがすごく素敵! にしても、 名前忘れたけど、あの彼氏か友人か?! めっちゃ…
>>続きを読むイライラする。 なんだアイツは! 月を運んで綺麗。
この映画の緊張感は半端ではない。1982年、イスラエルのレバノンへの侵入だ。しかし、このストーリーはそれだけでなく、徐…
>>続きを読むジョスリンサアブによるイメージの本。ヤスミン、レイラの20歳女子ふたり組みがかわいい。ふたりはベイルートの生き字引おじ…
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