ロシア映画 おすすめ人気ランキング 1232作品

ずいぶん素っ気ない映画だなあと思って観ていた。主演二人に華やかなキラキラ要素はないし、惹き込まれるような映像美もない。…

｢道中ずっと困らせてごめんね｣ ｢大したことない｣ ｢チーズとソーセージのサンドイッチなら作れます｣ ｢じゃサンドイッ…

自分の生まれた年にできた謎の映画がデジタル・リマスター版として新宿シネマカリテで公開されていました。 全く知らなかった…

タイトル通りの不思議なSF映画。 頭の中でまとまっていないし、さして感想も思い浮かばないシュールさだったし、 政治風刺…

翻訳された詩を読むな 詩の世界を体験するような美しい作品。物語を追うこと以上に、映像と音、沈黙と余白がもたらす情感の…

アンドレイ・タルコフスキー監督。抽象的な映像美の巨匠。映像の詩人。まさしく、なので感じたままレビューしたいと思います。…

この映画のこと知るよりも前に、「戦争は女の顔をしていない」という言葉をコブラさんから教えていただき、その言葉は本のタイ…

先ずはこの作品が、1991年生まれの監督(うちの娘の1個下)と94年生まれの主演女優と96年生まれの助演女優(というよ…

『「センターオブジアース」×「ラストオブアス」×「アナイアレイション」』 “つまらん訳がない”最強コンテンツの…

永久凍土の下、地下1万メートルなんてそんなところに人間が行って大丈夫なの？…あぁ大丈夫じゃないですよね～そりゃそっすよ…

ユーリー・ボリソフをみたいが為に今作まで観る必要があったのかどうか自問するのは控えたいと思う。今作（初鑑賞）観るために…

なんかもう、すごいことになった。 ちゃんと1作目からの続編だった。そこは嬉しい。 そして、前作の最後からのちゃんとし…

｢まったくこの弱虫め。親父によく言われた。まるで名前みたいに俺は正義を証明するため悪者を殺した。愛してるヘンリー。自分…

こういうチャレンジ精神は好きよ。でもね…酔いましたぁ！これは酔う！「POVみたいなもんでしょ？」って高を括る方、気をつ…

3回目。信仰故の純粋さが生む、希望と価値らを露わにし、覚醒をさする。ゾーンの正体とは、単にエイリアンとか怪物がいるみた…

タルコフスキーの中で一番好きかも。娯楽性と芸術性がどちらも優れているし、バランスも好み。 水などの自然の表現や荒…

今年はロシアを攻めるぞ、と。 ロシアが絡んでいる面白そうな映画は見つけ次第トライしていこうと思う。 これは前から知って…

ロシアの首都 モスクワに巨大な宇宙船が街を破壊しながら墜落してきた。政府は直ちに戒厳令を敷き、宇宙人を威嚇しないように…

何度「母ちゃんお疲れ‥😓😓😓」ってつぶやいた(メモった)ことか😣😣 厨二病ってレベルじゃないw 学校側も頭沸いてるww…

ロシア出身の演出家・映画監督のキリル・セレブレンニコフが手掛けた長編映画『The Student』（原題：Ученик…

アンドレイ・タルコフスキー脚本、監督作品 海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」か…

★1989年に続き２回目の鑑賞★ 　1961年に刊行されたスタニスワフ・レムの原作では、人間の記憶から“対象物”を作…

エンドロールに「ロシアの息子たちに捧ぐ」なんて出てましたけど蓋開けてみれば思いっきりライトな脳筋エンタメでした。カーア…

戦車同士の戦いに特化したアクション映画 戦車同士の戦いといえば、映画のクライマックスにハイライトとして描かれる事が多…

映画という芸術品でした。好きすぎて4回続けて観ました。 過去の記憶、夢や幻想、戦争のドキュメンタリーフィルムを断片的…

【VISIONS🪞】 はっきり言ってタルコフスキーの映画は『ノスタルジア』とか『サクリファイス』とかを観ても大して感…

⭐︎不思議な宮殿を時間旅行する夢のような世界観の映画。映画という構造を最大限使って、まさに最中へと入る没頭的世界を作り…

世界三大美術館と言われるロシアのエルミタージュ美術館をそのままロケーション撮影した夢のように美しい映像でした 時空を…

ちょっと前から気になってて。 北朝鮮が絡む、北朝鮮国内を映す、北朝鮮のドキュメンタリー。 ドキュメンタリーだけど、ド…

ロシアのドキュメンタリー映画監督が、故・金日成主席の誕生日である太陽節を祝う行事を準備する少女をメインに、北朝鮮の人々…

第二次世界大戦中、ナチス占領下のドイツ。 ナチス親衛隊に捕まったユダヤ人青年のジルは「自分はペルシャ人だ」と嘘をつき処…

ユダヤ人だとナチスの強制収容所で殺されてしまうので、ペルシャ人だと偽り戦争後にペルシャでレストランを開きたいというナチ…

「そいつだ…そいつが言ったんだ…子供を置いて外へ出ろ。そしたら助けてやるって…」 原題 COME AND SEE(来…

「とにかくやべぇ映画」みたいな評判を多数目にしていたが、配信等されておらず、「いつか観よう枠」に入れていたところ、なん…

ずっと映画館で観たかった。 やっと観れたよ。 『ざくろの色』 初パラジャーノフ作品。 館内スタッフの熱の込もった …

美しく設計された絵画のような画面で描かれる一人の男の生涯。 美しさの裏に隠されている苦痛を見た。 世界は窓である。 …

「私はチャイコフスキーの妻です」と主張するアントニーナの狂気の愛。異常なまでの執着心は理解できない。病的でした。 ア…

ラフマニノフの映画はつまらな過ぎて秒で閉じたがこちらは良い。画面の暗さやショットが決まってると思う。感想では「当時の男…

◯感想 ドキドキできた。このあとどうなってしまうの？？と思い続けた10分間。 『18歳までに子どもにみせたい映画10…

フォロワーさんに教えていただき「ユーリー・ノルシュテイン傑作選」を鑑賞。 10分ほどのショートフィルム6編。 「霧の…

【シッチェス映画祭2021　コンペティション部門出品】 ロシアのラド・クヴァタニア監督作品。シッチェス映画祭コンペに出…

旧ソ連時代に実際に起きた連続猟奇殺人事件から着想を得たフィクションのクライムスリラー。クリストファー・ノーラン監督に影…

ロシア発エイリアンホラー。 クリーチャーデザイン、CGがかなり良い佳作。 舞台は米ソ冷戦時代のソビエト連邦。 宇宙か…

　スプートニク… 　ソ連時代の宇宙計画の名前ではなく、“人生の伴侶”とか“運命共同体”とかの意味やったんやね! 　 　…

本日はこちら！！ 【フローズン・ブレイク】 「ストーリー」 カーチャと仲間たちは年明けを祝うため、ロープウェイで…

WOWOWシネマ録画鑑賞👀 まあ憶測ですが･･･😅 ハリウッド映画の『フローズン』（2010）を観た監督が「おれもこ…

1941年当時、ロシアに自動小銃は無く、ドイツ軍の連射する小銃に勝ち目がなかった。本作は、そんな中、21歳の兵士だった…

良い、 ユーラ王子好きです。顔が。 なんかすっごく顔好きです侍。 おめでたい、 ゴールデングローブ『ANORA アノ…

短文感想 78点 ミハイル・カラトーゾフ監督の作品。Blu-ray円盤しかなかったので購入。「私はキューバ」というナレ…

ソビエトの詩人エフゲニー・エフトゥシェンコの長編叙事詩《私はキューバ》をミハイル・カラトーゾフ監督が映画化 何より驚…

めっちゃ久しぶりの映画。 リハビリがてらゆるそうな作品を見ました。 タイトル通りの作品で呪われたカメラに撮られると死…

写した者の死を招くポラロイドカメラの話☆ ※時空連続体(じくうれんぞくたい)とは…時空を4次元多様体としてとらえるこ…

台詞ではなく映像の力でゴリ押しているからか、レビューを見ていて「印象的なシーン」が皆さんバラバラなのが良いなあと思う。…

ずっと観たかった憧れのセルゲイ・パラジャーノフ監督作品。フォロワーさんのおかげで遂に観ることが出来ました。素晴らしかっ…

神よ、私に忍耐力を。 しょっぱな、あれ、もしかしてこれむーじかるですか。失敗しましたか。とおもたのですが。 確かにと…

トンチキ少女漫画がまさかの実写化！、みたいな〜。ちゃお📙とかで連載してそうなイメージ。知らんけど。 ロシア版ハートビー…

家に住むエルフは家を守る優しいエルフ☆ モスクワの高級アパートを格安で手に入れたシングルマザーの母娘。でも部屋にはい…

猫語が分かるのか？ めちゃ綺麗で、何もかも備え付けで、めちゃ安いアパートに引っ越して来たシンママのヴィカさん。最…

　映画の道に進もうとしてるのになぜこれを観ていないんだと怒られそうだったのでやっと観ました。 　モンタージュ理論を語…

1338 2025/031 ハンモック＋ボルシチ＋帆布＋旗＋十字架＋ピアノ＋猫＋乳母車＋ライオン像＋帽振れ×帽子投げ…

北極海の波濤が砕け、地の果て感が漂う港町が舞台の、ひたすら重苦しい人間ドラマ。 市長は暴力的な権力でコーリャの土地を奪…

ロシアの海辺の閉鎖的で小さな町の市長は市民の私有地を不当に安価で買収しようとしていた 土地を取られる男は感じは良くな…

夢の中でだって会いたいひとと、ほんとうに夢の中で会えたとき、わたしはきっと現実でそうするのとおなじように、静かにおなじ…

ロシア映画の新たな一面を観た👀 インフルエンザで意識が朦朧とし 現実と妄想世界を彷徨う物語って事らしいんだけど全くど…

なかなかの掘り出し物かも！ だいぶアメリカナイズされてる感はあるが、ロシア産「アポロ13」や「ゼロ・グラビティ」とい…

ロシア映画らしいレトロな風合い。 実話ベースのフィクション。 調べてみるとサリュート7はトラブルの多い宇宙ステーショ…

色んな意味でキ印の入った空前絶後の企画である。まるで『タイタニック』並みの予算で撮ったゴダールやトマス・ピンチョン作品…

これで幻のデビュー作以外、アレクセイ・ゲルマン監督作品は制覇。 今回観た長めのランタイムの本作も、例によってわけが分か…

ただでさえ遠い国のモノだったのに昨今のあれこれでより行けなくなったのでドキュメンタリィで楽しむよ♪ 1764年に女帝…

ロシアの芸術の都サンクト=ペテルブルク。 ネヴァ川沿いの広大な敷地に静かに佇む巨大なエルミタージュ美術館。 ( 小エル…

よく分からないのだが、自分のラックに背表紙が見えて、ふと手にとった。なぜか初めての気がしていた。観てみると、以前にたし…

第一部はソクーロフの処女作にあたり、第二部は9年後のその後を追った二部構成のドキュメンタリー映画。 ダークで霧…