カタールのおすすめ映画。カタール映画には、早川千絵監督のPLAN 75や、パク・ジミンが出演するソウルに帰る、The Mother of All Lies(英題)などの作品があります。
【第76回カンヌ映画祭 ある視点部門監督賞】 モロッコのドキュメンタリー。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され監督賞とゴ…
>>続きを読むある女性監督が70年代に学生運動家だった女性に脚本のためのインタビュー取材をする。次第に記憶と空間が交錯し、絶妙なコラージュを見せていく…。
タイの女性監督アノーチャ・スウィチャーゴーンポンが生まれた年1976年に起こったタンマサート大学虐殺事件(血の水曜日事…
>>続きを読む[それでも残った人々の物語] 80点 傑作。1999年、NATOはセルビアの首都ベオグラードに空爆を開始した。紛争状…
>>続きを読む舞台はドラッグと信仰心が人々を支配するパリ近郊の貧民街。権力と成功への野心を燃やす若き少女ドゥニアは親友マイムナを巻き込み、ある麻薬売人の仲間になります。危険と隣りあわせの生活の中、若く魅…
>>続きを読むいつとも知れない近未来。種子遺伝学者であるエロールは、移民の侵入を防ぐ磁気壁が囲む都市に暮らしている。その都市の農地が原因不明の遺伝子不全に見舞われ、エロールは同僚研究者アクマンの噂を耳に…
>>続きを読むアフリカの北に位置するスーダン。1956 年の独立後、海外で映画を学んだイブラヒム、スレイマン、エルタイブ、マナルの4人は、スーダンで映画を製作してきた。彼らは、母国スーダンに映画文化を根…
>>続きを読む父を亡くして心を閉ざした少女アルミトラは、軟禁されている詩人で画家で政治活動家のムスタファと心を通わす。やがてムスタファは解放されるが、故国へ向かう船に着くと軍に捕らわれ、銃殺刑の危機に。…
>>続きを読む世界にはこんな問題も… 内容に触れています イスラム教に入信しISIS(イスラム国)の戦闘員と結婚したスウェーデン女…
>>続きを読むシリアの直近の状況悪化(アサド政権による化学兵器使用等)を受けての急遽の公開決定。 まず驚いたのは初回放映の直前に私…
>>続きを読むイスラエルの刑務所に見るパレスチナの現実。 身に覚えのない罪で投獄され、さらには刑務所で出産するという、ラヤルの身に…
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