シリアのおすすめ映画。シリア映画には、 フィアース・ファイヤード監督のアレッポ 最後の男たちや、それでも僕は帰る シリア 若者たちが求め続けたふるさと、セメントの記憶などの作品があります。
中東のパリ、ベイルート。地中海を眺望する超高層ビルの建設現場でシリア人移民・難民労働者たちは静かに働いている。ある男が、出稼ぎ労働者だった父がベイルートから持ち帰った一枚の絵の記憶を回想す…
>>続きを読むISに殺された兄弟の足跡を追って、トルコ・ディヤルバクルに帰ってきたジラン。町ではクルド人の自治を求める運動が激しさを増し、軍と警察が武力で抑えつけていた。家族や隣人が激しく迫害されるのを…
>>続きを読む12歳でパレスチナ難民になった原作者ガッサーン・カナファーニーの同名タイトルの映画化。かなり粗い映像ではあるけど、作品…
>>続きを読むシリアのアルカイダ系ヌスラ戦線で活動する父親とその息子たちに密着したドキュメンタリー。 ウサマ、アイマンという息子た…
>>続きを読む第35回東京国際映画祭 鑑賞第2作『ヌズーフ 魂、水、人々の移動』 ヴェネチア映画祭オリゾンティ・エクストラ部門観客…
>>続きを読むアサド政権による“強制失踪”を描いたドキュメンタリー。イスラーム映画祭で見た。 SNSで「パレスチナだけでなくシリアに…
>>続きを読むイスラーム映画祭3で鑑賞したシリア映画。 第四次中東戦争中のシリアのある村で人々は週1度人気リクエストラジオ番組を集ま…
>>続きを読む住人の帰りを待つダマスカスの我が家。監督は、娘の成長に光を見出すように、カイロの廃墟となった映画館の物語、各地に散らばった映画人の思いを紡ぐ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2023にて。 シリアから追放になった監督がエジプトで撮った作品。個人的には今回ストレー…
>>続きを読む創作に疲れた画家の老人は瓦礫から壊れた楽器を見つけ修理する。彼の生徒たちがその楽器を演奏できる人を探して回ると、戦争に傷ついた芸術家たちと出会う。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day1 1つの戦争の描き方 絵を描かなくなったが今でも子供たちに絵を教える老人 街…
>>続きを読む女性がメインで子どもも出るとなると同情を誘うような脚本になるのかと思いきや、その余地がないほど恐怖が先にくる映画でした…
>>続きを読む故郷や家族に思いを馳せつつ、数時間後の自分が生きているのかすらわからない、紛争下に暮らす青年の日常目線。
地獄に立つ狩人。 登録ありがとうございました。 第11回札幌国際短編映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞。 インターナ…
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