スウェーデン映画 おすすめ人気ランキング 841作品

事前情報をほとんど入れずに鑑賞した。 実話をもとにした作品とは聞いていたものの、その内容は想像を超えていて言葉を失うよ…

第一次世界大戦後のオランダ・コペンハーゲン。 工場でお針子として働くカロリーネは、家賃も滞納するほど苦しい生活を強いら…

「プーと大人になった僕」のマーク・フォースター2022年監督作品。「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ　トラと漂流した…

ダニエル・ブレイクみたいな映画かと思って敬遠していた。 でも、見始めたら「生きる」を思い出して「グラン・トリノ」を思い…

なんていうか、私が思うに、人間は生物である以上、最も優先して守られるものは、道徳倫理や感情などではなく「恒常性（ホメオ…

青い空、緑の芝生、白を基調とした民族衣装、花花花、牧歌的な美しさとは裏腹にぞわぞわとした狂気を孕んだ奇作。 高温多湿な…

#202555 イランの聖地マシュハドで実際に起きた娼婦連続殺人事件を題材にした社会派サスペンス。犯人は序盤から明か…

『アッラーの神に信仰が熱い国の判断は😱』 勝手に間違った自己判断をしてしまう…。 う～ん、実話ベースの話とはいえ作品の…

　ノルウェーと言えば、ヨアキム・トリアー監督をイメージしますが、この作品は、彼の「わたしは最悪。」に似ていたかもしれま…

些細なことでも注目されると嬉しい。心配してくれると嬉しい。褒めてくれると嬉しい。物足りなくなると求めたくなる。正直、こ…

今日は計画休をとって映画ハシゴしてきましたよ。『ブレット・トレイン』のあと15分後にこちら。気持ちが追いつかないw …

羊飼いの夫婦がいた。 ある日、羊のお産を手伝っていたが、産まれた子羊が異常な形質をしていた。 夫婦は子羊を、自分たちの…

思ったよりはハマらなかった。 背景や建造物のとその中にいる人、という感じの撮り方は大好きで“シャイニング“を思い出させ…

2025年138本目 無垢は時に残酷 『わたしは最悪。』でアカデミー脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクトが監督を…

先週観た作品のレビュー😓 そろそろ観なきゃね👀というヤツ🎥 イヤ〜なところ突いてくるねぇ😒…ｽｷ カールは駆け出…

『─人は、どこまで平等を欲しがるのか。』 性別、容姿、能力、職業、収入── この社会において、人は生まれながらに“違…

母国語で話すマッツ・ミケルセンをド堪能させていただきました、大感謝。デンマーク史にも興味が湧く内容でした。 他の方の…

邦題から実直で心優しい農夫の話かと思って観始めたが少し違った。狷介で尊大で何様のつもりだよと、ケーレンはあまり共感でき…

ユリアは「自分は何者かになるはず」と信じているが、やりたいことがないため、一つのことに集中できない。 何かをはじめては…

これを今ここで観られたことが救いかも。 人間の馬鹿で汚い部分、普通映画では省かれるような下らないところもあえて映し…

私を北欧ホラー好きにさせてくれた傑作‼️ 何年振りだろう、この作品を見るのは 孤独な少年と歳を取らない不思議少女 クソ…

北欧の閉ざされた雪景色の中で息の詰まりそうな小さな恋物語でございます 環境や景色のせいだけでなく12歳という年齢すら…

〈その土地は、美しくも、厳しいーー〉 去年映画館で見たかった映画その2 個人的に意図を汲み取ることができなかった…

雪と火山岩に覆われた島は、まったく人間に優しくない。その島に教会を建てるため旅をする牧師だが、布教への情熱はあまり見ら…

昨日の『オットーという男』に引き続き、本作『オーヴェという男』を鑑賞。 『コーダあいのうた』と『エール』のように、リメ…

ひとりぼっち≠幸せ じゃあ、"幸せなひとりぼっち"とは何か？！ 【簡単なあらすじ】 妻を亡くし、孤独となった老人のオ…

他の人と違うという事は優れている事 これはかなり人を選ぶ作品だなぁ。 この映画内世界を見届ける覚悟はあるのか？ 俺は…

スウェーデン映画ってあんまり聞いたことがありませんでした。 ストーリーも映像もハッキリ言って気持ち悪いしなんか怖い… …

本作は、地球に巨大な惑星「メランコリア」が接近し、衝突するという、いわば終末を描いた作品です。 でも、ただのSFではあ…

面白かったけどやっぱり内容が少し難解で💦今回は、いくつか解説を読んだ上での感想というスタイルです。😗本作、トリアー監督…

事故により一日の記憶しか維持出来ず、寝て目覚めたらまた記憶がリセットされている主人公(ニコール・キッドマン)。横にいる…

だいぶ前に観ていた作品 内容がうろ覚えで再視聴しました 感動したー！ そしてハラハラしました！ ラストの展開と…

『夏の夜は三たび微笑む』を先に観てからで良かった。 というのは、↑は商業目的で制作し監督の本意ではなかった作品。しかし…

イングマール・ベルイマン監督作品初鑑賞です 生と死、信仰がテーマです 正直宗教絡みのとこはあまり理解できなかったけど、…

ノルウェー南部のヘードマルクにある小さな村で、不仲な両親を持つドラム担当のグリム（ターゲ・ホグネス）、音痴なヴォーカル…

映画と音楽が好きな会社の先輩から２年くらい前に教えてもらったやつ。地元で上映してなくて配信もなかなかだったけどようやく…

デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、独自の映画ルール「ドグマ95」(ロケのみでの撮影、カメラは手持ち、人工…

黄金の心三部作のひとつ。ドグマ９５に則って製作された本作はかなり実験的な映画ということもあり、『奇跡の海』や『ダンサー…

大好きなおじさんトミーと過ごす数日間。そこに現れた彼の恋人スティーブ。エッラにとって邪魔者でしかなかったスティーブの存…

友達づきあいが苦手なエッラ。 唯一信頼できて仲良しなのは叔父のトミーだけ。 叔父の家に居候する事になったエッラだったが…

📀ホラー 監督：ハンナ・ベルイホルム 純粋な少女のもとで“それ”はやがて狂気に姿を変える北欧イノセントホラー。 1…

出来は粗いが非常に野心的な作品を観たという感じ。期待はいい意味で裏切られました。 ストーリー的には『ブラックスワン』…

何だよモリオ氏！二日続けて鬱映画かよ！。。と言わないで下さい🙇‍♀️実は昨日の「メランコリア」以前に鑑賞済だった本作。…

ラース・フォン・トリアー監督、脚本による衝撃作。 ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールが夫婦を演じ、シャルロ…

自身の誕生日に幼い息子に命の樹の伝説を話しながら枯れた木を植えるアレクサンデル 同日に突然の核戦争勃発のニュース 親し…

アンドレイ・タルコフスキーの遺作。 バッハのマタイ受難曲、 スヴェン・ニクヴィストによる長回しを多用した自然描写など…

カンヌはこの作品にグランプリを与えていいのか、疑問が残ってしまった。 ストーリーといえば家族の不和が渦巻く系のありき…

在り来りの日常に見えても人生は不規則に動いていて偶然に偶然を重ね成り立ち、その中のひとつの偶然が有り得ない出来事だと人…

ジャケ写からゴリゴリの復讐劇か、コメディアクションかと思って観たらアレレ？となる。 前半は妻を電車の事故で亡くすシリ…

理解したくない面白さ 　ロイ・アンダーソン監督による本作は、人間の生の儚さや滑稽さを皮肉とユーモアを交えて描いた哲…

ロイ・アンダーソン監督「ホモ・サピエンスの涙」 を以前に観て、殆ど理解出来なかったけれど、強烈な印象が残りました。 …

オススメ度★★☆☆☆ (あまりオススメはしないけど、興味があるなら) カンファレンスって、たまに耳にする ビジネス…

序盤だけ見て終わった…見たかった作品！ チームで参加し育成をする会議に出るが、雰囲気も微妙な中で、あること…

劇場No42 63点 昨今のゾンビ映画は、ただ血まみれの活劇に明け暮れているだけだ。だが、この映画は違う。静寂と喪失…

80歳くらいのおばあちゃんのしわしわおっぱいが観えます。 家族を亡くした人たちの話し。 今作の原作は『ぼくのエリ 2…

キューブリックやスティーヴン・キングが惚れ込んだジム・トンプスン(※キューブリックの『現金に体を張れ』の脚本に参加して…

1950年代のアメリカ。一人の保安官助手が、内面に潜む凶暴性により、その手を次々と赤く染めていくサスペンスドラマ。 …

【第83回アカデミー賞　外国語映画賞ショートリスト入選】 スウェーデンのアンドレアス・エーマン監督作品。SKIPシティ…

スウェーデン🇸🇪発のハートフルコメディ。 このジャケ写からして北欧ムードがプンプンと漂っていますね。 アスペルガー症…

あまり映画館で寝ないのですが、 何故か襲われまくる眠気。 人間の本能として、ただ殺すだけの ジャックを観たくなかった…

ラース・フォン・トリアー監督作品を初めて鑑賞した。 前半～後半、そして終盤がそれぞれ別の意味で頭イカれてる。 前半…

わにたつまきさんが　『北欧版キャリー』と書いてらっしゃったのを見てマイリストにずっと入れていた今作を引っ張り出して来て…

驚きの展開が待つノルウェー映画。 何故か幼少期の記憶がない少女テルマ。大学に通う為に一人暮らしを始めるが、自身の体に突…

【自由と多様性を求めた作家トーベ】 ザイダ・バリルード監督が手懸けた、世界中で愛されるキャラクターのムーミンを生み出…

EUフィルムデイズの一環として遅ればせながら鑑賞。主演のアルマ・ポウスティの挨拶と、脚本のエーバ・プトロの質疑応答があ…

◆概要◆ 映画監督ルキノ・ヴィスコンティに見出されて「ベニスに死す」に出演することになったビョルン・アンドレセンの人生…

「ベニスに死す」を将来観る予定があるなら、これを見る前に見たほうがよいと思う。 フラットな状態で、名作は観るべき。 …

1967年　”仮面ペルソナ”監督 イングマール・ベルイマン 脚本 イングマール・ベルイマン 製作 イングマール・ベ…

久しぶりのベルイマン作品だったが、前に見たものとは違った雰囲気で、とんでもないものを見てしまった！という感覚が残る。 …

　リーゼント男たちがみんなで並んで歩く姿はペンギンみたいだし🐧このビジュアルで民族音楽のバンドってのがおもしろすぎまし…

旧ソ連の地名を名前にもつバンドが、売れるために訪れたアメリカで「メキシコに行け」と言われて旅をする映画、をフィンランド…