ソ連のおすすめ映画。ソ連映画には、キラ・ムラトヴァ監督の無気力症シンドロームや、スタニスラフ・リュブシンが出演する不思議惑星キン・ザ・ザ、アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)などの作品があります。
No.827[ソ連が崩壊しようがなんだろうが無気力な奴は無気力なのでは] 70点 ペレストロイカによって芸術分野もか…
>>続きを読むソビエトの詩人エフゲニー・エフトゥシェンコの長編叙事詩《私はキューバ》をミハイル・カラトーゾフ監督が映画化 何より驚…
>>続きを読む想像していたよりも直接的な残虐演出は少なかったが、今まで見てきた映画の中でもトップクラスで気分が落ち込む作品だった。こ…
>>続きを読む映画という芸術品でした。好きすぎて4回続けて観ました。 過去の記憶、夢や幻想、戦争のドキュメンタリーフィルムを断片的…
>>続きを読む1967年、ソ連/ロシア、モノクロサイレント映画。 舞台は1906年6月、ロシア帝国海軍黒海艦隊所属の戦艦ポチョムキ…
>>続きを読む『怒りのキューバ(I Am Cuba)』同様、ミハイル・カラトーゾフ監督&セルゲイ・ウルセフスキー撮影監督の創り出す、…
>>続きを読むソ連、タルコフスキー監督の長編第1作。 第二次世界大戦中、戦争で家族を殺された少年がスパイとなってドイツに潜入する話…
>>続きを読む本作は、冒頭で少年兵はすでに死んでしまったことが明かされ、その回想という形で始まる。 うー、いきなり切ない! 少年…
>>続きを読む「孤独な声」 冒頭、ロシアの片田舎の村。青年ニキータ、帰還、ロシア革命後、国内戦争、赤軍兵士、人間的感情、幼なじみ、…
>>続きを読む「痛ましき無関心」 冒頭、第一次世界大戦の最中のイギリス。船長と娘、ダイナマイト売り、年老いた金持ち、婚約者、船の形…
>>続きを読む事件前夜。 アンドレイ・タルコフスキー。 タルコフスキーが全ソ国立映画大学三年生の在学時に作成した作品である。 底本は…
>>続きを読むタルコフスキーが喋っているところを見れる貴重かつ奇妙な体験だった。 映画について語ったり、若い頃に俳優として出演した作…
>>続きを読む◯感想 セリフもナレーションも無し。 クラシックな音楽と不穏な感じの音。 ヒトラーと当時のドイツの人々。 群衆の中を車…
>>続きを読むShostakovich(1906-75) 《String Quartet No.15 in E-flat min…
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