トルコ映画 おすすめ人気ランキング 325作品

雪に埋もれてしまうあの枯れ草のように トルコ、アナトリア東部にある小さな村。その村で美術教師をやっているサメットは、…

またもやトルコのおじさんたちが揉めている。さらに今回は、おじさんの自惚れ 抑えられない嫉妬 意地が悪い 見苦しい嘘←…

1995年7月、戦後ヨーロッパ史上最悪の凶行が発生した。 『スレブレニツァ・ジェノサイド』。 ボスニア紛争末期に発生し…

ボスニア紛争の映画ではあるが、全体像ではなく国連保護の通訳であるアイダの視点で描く。 どの戦争もそうだが、自国で戦争…

ただ愛する妻との約束を守る ためなのに。 愛する妻の亡骸を故郷に還す だけなのに。 終わらない戦争と宗教と国境によ…

『葬送のカーネーション』 原題 Bir Tutam Karanfil/Cloves & Carnations　　　　　…

安倍晋三肝入り、出来の悪いプロパガンダ映画。 ストーリー 1890年に起きたエルトゥールル号遭難事件とイラン・イラ…

『どこのもんでも構わん！助けなあかんのや！！』 日本とトルコの友好関係の礎となったエルトゥールル号遭難事件を題材に、…

トルコ🇹🇷イスタンブール『西洋と東洋の入り口』と教わったことがある。アジアとヨーロッパの接点に位置する都市。憧れの国の…

トルコのイスタンブールの街には沢山の野良猫たちが生活している。人を怖がらず堂々として自由奔放な野良猫達に驚いたが、それ…

U-NEXTも前より良い映画が選べる様になって気がします。この映画も洋画ページで色んなテーマで作品を紹介している中での…

儚く溶けるイスタンブールの朝焼けに、希望と絶望の涙がこぼれた。 素晴らしい。個人的今年ベストかもしれません。 自由を…

オリジナルの韓国映画『7番房の奇跡』は未見のままトルコ版のこちらを鑑賞🎬 ６歳の娘の父親であるメモは知的障がい者であ…

人のために生きる美しさ。 人のために散る美しさ。 泣かなかったシーンはあったかと思うくらい、悔し涙もほっこり涙も全部…

第一次世界大戦特集もあと2作品かな？ 今回の特集は、結構見たから、長かった～ 第一次世界大戦を描いた作品は イギリス…

戦地で行方不明となった3人の息子を探すためトルコにやってきた父コナー。 第一次世界大戦の激戦地であり、異国での捜索は難…

トルコにお祈りを① トルコ・シリアでの大地震にお見舞い申し上げます。 トルコって行ったことないのですけど、昔から憧れ…

🇹🇷トルコから🇩🇪ドイツにやってきたフセイン一家の半世紀と3世代👪総出の「里帰り」を描いたヒューマンコメディ 監督さ…

【第64回カンヌ映画祭　グランプリ】 『雪の轍』ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品。カンヌ映画祭でグランプリを受賞、トル…

美しく静かに紡がれる157分の物語 S・クレイグ・ザラー監督のバイオレンス無し版て感じ？ バイオレンスな描写や衝撃…

トニー・ガトリフ監督作品…初鑑賞です…。 エーゲ海に浮かぶギリシャのレスボス島…。 ヂャム(ダフネ・パタキア)は叔父…

おもしろい！音楽が主軸の映画だけを作る監督なのかなと思っていたら違う。進化形の監督！ あるお手伝いミッションで始まっ…

"突然に、全てを投げ出して変わりたいと思う時がある。" "それは本能的なもので、抗うことはできない。" ある日嗅覚を…

第35回東京国際映画祭　鑑賞9作『突然に』 【備忘】 映画で伝える視覚以外の感覚へのアクセス。 ーーー【あらすじ】ーー…

TIFF、牛の次は羊だった。 家畜の餌となる牧草を求めて夏と冬に居住場所を変えるトルコの遊牧民。文明と乖離する暮らし…

牛の次は山羊がたくさん🐐🐐🐐 現代を生きる最後の遊牧民族の物語。肝っ玉おばあさんが素敵。スカーフなどの民族衣装がカラ…

☆俺基準スコア：1.9 ☆Filmarks基準スコア：2.3 イスタンブール、バラット地区。 作家に転身して推理…

10日間シリーズ3作目。前作2作品見て、何だろう心地良い流れで、何ともいえないサディックの魅力であるほんわかズッコケぶ…

【第25回東京フィルメックス　特別招待作品】 『消えた画 クメール・ルージュの真実』リティ・パン監督の新作。カンヌ映画…

カンボジアに生まれクメールルージュ迫害逃れたリティ・パン監督。　こういう作品はあーだ、こーだ言わず(言えず)きちんと鑑…

記録用 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督作品。 ホテルをカッパドキアで経営する裕福な主人公夫婦。 そこには離婚した妹も居…

トルコのカッパドキアで繰り広げられる、複雑で厄介な人たちの鬱屈した会話劇を描く3時間16分。 パルムドーム作品らしい…

トルコはいまだアルメニア人へのジェノサイドを認めていない。この作品は、トルコ移民の監督が作ったことに意義がある。トルコ…

第一次世界大戦時のオスマン帝国。トルコ軍から強制的に連行されて厳しい労働を強いられるナザレット。処刑されそうになるも辛…

『ゾンビランド：ダブルタップ』からのこれですからね…流石に高低差ありすぎて耳キーンってなります。 ニーチェ、ドストエ…

🍐🌳名匠ヌリ監督作の中では(雰囲気が明るめで)皆ﾀﾏにｵﾇﾇﾒしやすい📽？と思ったら相変わらず３時間の天城越え(((;…

休暇でイスタンブールにやって きた男は、陽気だがどこか謎めい た女性と出…

　難！解😭！！何度も何度も何度も同じシーンが繰り返されて話がぜーんぜん進まん😭！！イスタンブールで出会ったミステリアス…

イスタンブールの野良犬達とシリアからの難民の子供達の日常生活のお話。 BGMやセリフは一切なく、古代ギリシャ時代に犬の…

舞台はトルコ🇹🇷イスタンブール。 野良犬たちの生きる姿。 劇的な物語があるわけではない そこにいる犬たちの姿をただ、映…

ファティ・アキン監督の「愛、死、悪に関する三部作」の1作目。テーマは「愛」。 妻を亡くした絶望から抜け出せない酒・タ…

映画の内容はすっかり忘れていたけど、いつか再鑑賞したい映画だったことは憶えていた。初鑑賞時には、なんだかよくわからない…

ファティ・アキン監督の「愛、死、悪に関する三部作」の2作目。テーマは「死」。 3組、6人の親子がドイツとトルコのふたつ…

トルコ系ドイツ人のファティ・アキン監督による「愛、死、悪」に関する三部作のうち、「愛より強く」に続く第2作目。 原題:…

【第7回アジア映画大賞　撮影賞他全3部門受賞】 『亀も空を飛ぶ』バフマン・ゴバディ監督作品。サンセバスチャン映画祭で撮…

⚽日本代表、お疲れ様でした。負けてしまったけど、素晴らしい試合を観る事が出来て良かったです。夢を見せてくれてありがとう…

「蜂蜜」 カプランオール監督「ユスフ三部作」の最終章にて第60回ベルリン国際映画祭にて金熊賞を受賞した作品。最終作だ…

残酷だけど優しさも滲み出ている、ユスフ三部作最終章である、幼年期と少年期の間のユスフのお話。 吃音で本読みが苦手で父…

ウクライナ出身のマリナ・エル・ゴルバチ監督は、2014年のロシアの一方的なクリミア併合発表と親ロシア派分離主義の武装…

突然 自宅の壁が何者かによって破壊された ら＿＿ 一体 私は 何を考えるだろうか 🤔 大概は自然の災害 地震…

宇宙の持っている素粒子を種に持たない 人類は宇宙の生態系に馴染まない 遺伝子が途絶えてしまう事態をなんとかしなくては…

トルコの名匠セミフカプランオールが描く近未来のディストピア。 種子の遺伝学者であるエロール(ジャン＝マルク・バール)…

監督 : ジャン・エベノル 脚本 : オグルジャン・エラン・アカイ ジャン・エベノル ジェン・オズグル エルシン・…

ある夜、応援要請を受けて人里離れた山奥の廃墟に向った5人の警官達。そこには肉塊の様なものが吊るされており、懐中電灯の光…

トルコ映画を観た、というよりも韓国映画を観た、と錯覚するくらい、感動ドラマチックエンタメ作品でした。トルコ映画に対して…

解ってても涙腺やられる系です。途中、可笑しな所もありますが、感動の実話を元に国、人種を越えた素敵な作品です。 1951…

「ヒャハ…！！　電波だよ電波ァァ！！電波電波電波電波電波電波電波電波ァァァ！！電波からは、逃げられねぇぞぉぉぉ！！」と…

なんかタイトルが世にも奇妙な物語のそれっぽくない？ってことで視聴。トルコ映画ですって、なかなかお目にかかれないレアな作…

回想録が緊張感を奪って、戦闘シーンを変な所で、ブチッと止める。内容は、悪くないのに回想シーンが邪魔して、話に集中出来ず…

トルコ軍特殊部隊は隣接するイラクのISからトルコ人女性ジャーナリストを救出する任務に就く。 彼女を救出しヘリとの合流地…

トルコを味方につけた側がこの戦争に勝つ 第二次世界大戦中のトルコの立ち位置をめぐってのスパイ合戦。「キケロ」は実在の…

昨日観たショートムービー『我らの罪を赦したまえ』で、ナチスの"T4作戦"（アーリア人種を築き上げる為、劣等分子を排除す…

「路」 第35回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した作品。日本ではVHS化のみされており、DVD等の媒体では…

※伊藤かりんの卒業を知ってレビューが荒れています。 No.718[出てくるおっさん皆同じ髭…]　60点 ジェイラン…

トルコ版「白い戦士ヤマト🐶」 ↑ 古くて誰も知らない😅 私が思うに全ての犬には役割が有って、日本では愛玩用🐶が殆どだ…

去年スクリーンで見逃した作品。 トルコ映画は観たいのがたくさんあるが､とにかく本作を観てみたかった。 主人公はアスラ…

【潔癖症のインテリだってAVを観たい!】 ヌリ・ビルゲ・ジェイラン作品の制作会社Nbc FilmのVIMEOアカウント…

なぜこの映画が『冬の街』になるのか皆目見当がつかないが、トルコのイスタンブールの冬の街の景色がよく撮影されるので、そう…

【第65回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『卵』から続くセミフ・カプランオール監督による「ユスフ三部作…

「ミルク」 「ユスフ三部作」の2作目。高校卒業後くらいの青年ユスフの物語。 「卵」よりもセリフが少なくなってるし、…

「卵」 セミフ・カプランオール監督による「ユスフ三部作」の1作目。1作目でありながらも時系列的には一番最後に当たる。…

前々から観たかったカプランオールの「ユスフ三部作」の最初の一作目。 中年期をスタート地点にして過去へと遡り、一人の人物…