ハンガリー映画 おすすめ人気ランキング 296作品

　⊃ ∪ ∩ ∈ そもそもドゥニ・ヴィルヌーヴ作品が好きだし、ヘンテコりんなリンチ版も、ホドロフスキー爺…

自然とは理解すべきものではなく、経験すべき現実。瞬間を止めるのではなく、流れで見る。 予備知識ゼロ、ティミー出てなか…

ヴェネツィア国際映画祭にてプレミア上映で観ました。エイドリアン・ブロディやフェリシティ・ジョーンズ、監督と近くの席で観…

内覧試写で。ブラディ・コーベットの壮大な交響詩。己の審美眼だけを信じた建築家の彷徨。では“美醜”はアメリカを、ユダヤ人…

『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』と続いたシリーズの第3弾。ロン・ハワード監督にハンス・ジマーの音楽、主演はトム・…

ラングドン教授の謎解きミステリーシリーズ三部作の三作目。 原作はダン・ブラウンの小説。　 ロン・ハワードが監督を務め、…

オートクチュール◎ 監督：アンソニー・ファビアン 原作：『ハリスおばさんパリへ行く』ポール・ギャリコ著 主演：レ…

戦争未亡人の女性が、家政婦の仕事をしながら一目惚れしたクリスチャン・ディオールのオートクチュールのドレスを求めてパリに…

“罪人の幻影”[100] フランス映画最高傑作の1本 フランス映画としても戦争映画としてもダントツで一番好き ｢地獄の…

とってもノーテンキな感じのロマな音楽楽団。これが何故か始終主人公の後ろにくっついてまわります🎺 いや、、なんで？！！！…

ミクロシュ・ヤンチョー監督のカンヌ最優秀監督受賞作。 原題 Még kér a nép（≒And the People…

新文芸坐シネマテークのヤンチョー監督特集もこれがラスト。70年代の作品は、今までの長回しなどの特徴に加え、寓意的なアイ…

　「それでは今夜も　夢で会いましょう」 　左手が不自由な男とピカチュウよりもクロヒョウを選ぶコミュ障女のラブ・ストー…

静謐さをもった傑作。素晴らしかった。 とにかく、細かな演出が光る。ディティールから分かる演出力の高さ。 映像感覚も素晴…

島のルールを利用した究極の快楽 いやぁ「ポゼッサー」もキツい作品で凄かったけど、これも息苦しさがハンパない。 相変わ…

2024_40 ❶❸ どこまでも堕ちて行く 底なしのプールで リゾート・ホラー？何だそれは？と思いつつもブラン…

ヤンチョー・ミクローシュ特集二本目の本作「シロッコ」は、前回と違いカラーだった。雪が積もる森の中にある屋敷が舞台になっ…

[ハンガリー、疑心暗鬼に陥るテロリスト]　80点 傑作。ヤンチョー・ミクローシュ長編八作目。1934年10月9日、マ…

【纏まらない物体】 タル・ベーラ監督の1988年の作品 〈あらすじ〉 鉱山の町に住むカーレルは夫のいる歌手と不倫を…

タル・ベーラ作品、二口目。 前観た『ヴェルクマイスター・ハーモニー』より物語性がないかも。 ある男が既婚の歌手にベ…

今年春に見逃したが丁度ハンガリーの先輩ヤンチョー監督の作品を見ていたので、今だ！と思い視聴。「サタンタンゴ」を見た時も…

初タルちゃん 最後まで見たけど、面白いのかつまらないのかすらよく分かりませんでした ただ、内容は、思ったほど難解ではな…

本作はハンガリー作品で、第二次大戦中にユダヤ人でありながら、SSに化けてアウシュビッツ等の収容所に送られるところだった…

WOWOWオンデマンド鑑賞 知られざる史実を基に作られた戦争映画｡ 第２次世界大戦中のハンガリーを舞台に、ひとりの…

一体、どれだけ試行錯誤をして、テストを何回繰り返して、本番に臨んだんだろうか？ 監督やキャスト、スタッフは、何故、何の…

ナチス政権下、強制収容所で働くゾンダーコマンドのサウルの視点で描かれ、心を殺し無表情で、過酷な作業をこなす姿が痛ましい…

　　　《エイッ!!》 　　　　　　　　　　　　　　　　　 …と気合いを入れないとずっと後回しになっていた今作…1日か…

🎬2024年劇場鑑賞119本目🎬 ＆ 🥖レビュー投稿1700本目🥖 本編…

「悪童日記」は原作の小説では3部作の1部目の物語になる。 第二次世界大戦の最中、とある国の双子の兄弟が親元を離れ祖母…

双子の北欧美男子…はん！グッドナイトマミーと同じネタでしょもう騙されんぞと警戒しながら観てしまいましたがそもそもホラー…

クスリの密売人のアダムは、恋人 アンナの妊娠が発覚したので、クスリを持ち逃げする計画をたてる。しかし逃亡に必須の切符が…

何がキッカケで、抜け出せなくなってもうたんや〜いっ！？往々にして。負のサイクルなんてもんは、そんなもん。 上手くいかな…

【昔、あるところに国があった】 旧ユーゴスラビアの巨匠エミール・クストリッツァ監督による1995年製作、自身の祖国ユ…

ドリーベルで主演だったスラヴコ・スティマツさんが結構出ていて、それだけで眼福◎✨✨✨ 冒頭の動物園の爆撃のシーンが痛…

ハンガリー出身の女性監督、メーサーロシュ・マールタの名を世界に知らしめた傑作。 いや〜これは素晴らしい。 正に女性映…

アダプション＝養子にする ベルリン映画祭史上、初めて女性監督で最高賞を獲得した作品。6歳で孤児となったメーサーロシュ…

初タル・ベーラ。ドキュメンタリーチックでひたすら人が喋ってるだけです。これでもかとばかりに発せられる迫力でまともに観て…

【安住できない人々】 ハンガリーの鬼才タル・ベーラ監督が22歳で手がけた長編デビュー作 〈あらすじ〉 ブダペストに…

フルトベングラーがカラヤンなんかに嫉妬などするわけはない。 「組織(政治)」と「個(芸術)」の、火花の散るようなガチ…

いかに「中立」で映画を見るのが難しいか というのがよくわかる映画だった。 映画としての価値できちんと見れればきっといい…

プレスコットは親が高官で条約締結の為フランスに連れて来られていた、地元の娘にフランス語を習い、狂信的な母のすすめで教会…

フィクションは「悪」という概念の考察を孕んでいなければならない（必ずだ…必ずだぞ！） やがて華開く最悪のヴィランの幼…

40代のおじさん2人がカリフォルニアのワイナリー巡りをする、ゆるくせつないロードムービー。 カリフォルニアワイン好きな…

アレクサンダー•ペイン監督作品鑑賞5本目。 これはワイン🍾好きだと倍に楽しめるかも知れません。 下戸で特に🍷が一番身…

何で病院行かないの 冒頭の30分近い自宅出産シーンに引き込まれる パパもしっかり一緒にお産してた 産後は悪露のためにオ…

まさかの11月初レビューになります。 なんかタイミングが合わなくて、なかなか映画を観る時間が作れない… そんな中、なぜ…

わたしの卒論テーマがコレットの代表作『シェリ』だった。ただでさえ厄介な原作厨なのに（自覚ある）、こちとら伝記も研究書も…

フランス女性作家、シドニー＝ガブリエル・コレットの伝記もの。 伝記モノって、その人を描くから、その人物の偉業なんかで…

【記録】※スルー推奨 第二次世界大戦後のハンガリーを舞台に、ホロコーストを生き延びた16歳の少女クララと、42歳の医師…

「地味」だが「秀作」という感じの、いわゆる「拾い物」扱いされがちな映画。 つまり「映画」に何がしかこだわりを持って観て…

ヴェロドローム・ディヴェール大量検挙事件。第二次世界大戦下、ナチス・ドイツの占領下にあったフランスで1942年7月16…

フランス政府による史上最大のユダヤ人一斉検挙ヴェル・ディヴ事件。 メラニー・ロランが出てるからという理由だけで当時DV…

ポセイドンとレア・セドゥの航海 クラシカルで重厚な雰囲気の魅力あふれる169分をお望みなら、こちらはいかが？ 美…

【第74回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『心と体と』イルディコー・エニェディがミラン・フストの小説を映画化…

大晦日を舞台にした映画第二弾。 20世紀へ移り変わろうとしていた時代。 それまで星か炎しか灯りを知らなかった人々は、暖…

「 心と体と 」の監督 期待はハズレ でも ☘️ドロタ・セグダ 👩 …

【第87回アカデミー賞　外国語映画賞ショートリスト選出】 ジョージアのギオルギ・オバシュビリ監督作品。カルロヴィ・ヴァ…

ジョージアとアブハジア自治共和国の間で発生した紛争。両軍が睨み合う川にある中洲で、とうもろこし畑を耕す祖父と孫娘の2人…

2021年 アメリカ🇺🇸カナダ🇨🇦ハンガリー🇭🇺映画 【映画.com解説より】 「レインマン」の名匠バリー・レビン…

とても良い映画でした。 画面も音楽(ハンス・ジマー！)も派手さは控えめで、物語のリアリティを演出してくれる。 現在(…

「事故を思い出した。 妊娠していた」(ジュールの記憶を移植したアンドロイドJ3) 　山梨県(何故か日本)の人里離れ…

2020年英国の近未来SFスリラー。死後交流法に基づき、遺族向けに期間限定で故人の人格と会話できるアーカイヴシ…

童話のくるみ割り人形の世界観に主人公メアリーの想像する新たな世界を足して、ネズミの支配する国をドイツテイストで付け足し…

『くるみ割り人形と秘密の王国』の予習、及びエル・ファニング目当てで鑑賞。 子供向け作品だろうと高を括っていたら、意外…

記録。 世代を超えて受け継がれる求道心が齎すそれぞれの結末とは… THE 変態映画。 脳のキャパを軽く超えてくる変態…

....すげー映画またみた( ´∀｀)！！！ グロのシマを牛耳るハマン＆りょこさま (日本プロレスにいそうなコンビ名だ…

ある港町で駅の制御室で働くマロワン。港に入ってきた船から鉄道へと乗り換える人々を眺める中で、イギリスから来た男ブラウン…

鉄道員マクワンは、ある日、ロンドンからやって来たブラウンが殺人を犯した現場を偶然目撃してしまいます。殺された男が持って…

「不滅の恋」が楽しく、ベートーヴェンの音楽は有名なものも多いし、さらには演じるのがエドハリス！😆。期待せざるを得ない。…

『敬愛なるベートーヴェン』（2006) 原題：COPYING BEETHOVEN ベートーヴェンと架空の写譜師のアン…

僕はそれ程クラシックに詳しくはない。シューマンやブラームスの名前は知っている程度だ。ロベルト・シューマンの美しい妻クラ…

ロベルト・シューマンと、その妻クララ、若き音楽家ヨハネス・ブラームスの三角関係は有名な話ですが、そのクララを主人公に描…