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ノルウェーの人里離れた田舎町で、信仰心が深く抑圧的な両親のもとに育った少女テルマ。なぜか彼女には、幼少期の記憶がない。オスロの大学に通うため一人暮らしを始めたテルマは、同級生のアンニャと初…
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神に背く初恋が、少女に封印された恐ろしい力を呼び覚ます…ヨアキム・トリアー監督によるサイキック・サイコスリラー。甥トリ…
ノルウェーの田舎町で抑圧された家庭で育ったテルマ。大学生になり都会暮らしを始めて、羽を伸ばしていたらある日突然発作が彼…
魅了され、狂わされ、果てしなく堕ちる――1970年代の米ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャックはあるきっかけからアートを創作するかのように殺人に没頭する・・・。彼の…
“ハウス、ジャック、ビルド”。 “ジャックが建てた家”。 建築家を夢見る“イケおじ”が、“強迫性障害”を持つ“シリア…
鬱映画大好きなので初日初回見てきました。 昨年カンヌで物議を醸した(いつもの)トリアー監督作。海外批評家からは10…
いじめられてばかりの12歳の少年・オスカーは、隣の家に越して来た少女・エリに出会う。彼女は夜にだけ外出し、キャンディも食べられない不思議な少女だった。同じ頃、街では不可解な失踪や殺人が起こ…
英題は「Let The Right One In」。 原作者で本作の脚色も担当したヨン・アイヴィテ・リンドクヴィス…
多少、残酷描写あり。 雪景色が美しく、その対比が印象的。 邦題は完全に間違っており作品を改変してしまってる💦なんでこ…
周囲から信頼と尊敬を集める有名美術館の名キュレーターが発表した美術作品「ザ・スクエア」が、世間に思わぬ反響を生み、とんでもない大騒動へと発展していく、皮肉な運命の悲喜劇。主演は本作でブレイ…
リューベン・オストルンド監督の前作「フレンチアルプスで起きたこと」は、家族や狭い領域の人間関係の“気まずさ”を巧妙に…
【表現の自由・綺麗事の限界】 リューベン・オストルンド監督の現代社会に対する痛烈な皮肉に満ちたブラックコメディ。カン…
税関職員のティナは、渡航者の違法な所持品を嗅ぎ分ける特殊能力を持っていた。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ヴォレと出会う。ヴォレを見て本能的に何かを感じたティナは、後日、彼を自宅に招き、…
人間と人間以外。 この星の上で人間は頂点にいて独裁者として振舞いすぎているんじゃないかと、最近とても興味があるテーマで…
『善悪、美醜、性別、貧富、国籍、宗教…… 誰がこの世界のボーダーを引いたのか?』 生まれつきの醜い容姿に悩まされ、…
映像の魔術師が、この時代を生きる全人類ホモ・サピエンスに贈る――。 愛と希望を込めた映像詩。この世に絶望し、信じるものを失った牧師。戦禍に見舞われた街を上空から眺めるカップル。これから愛に…
♯195 Filmarks試写会 IN 映画美学校試写室(2020年) ♯97(2022年) 33のワンカットの繋…
【小さな悲しみ見つけた】 私の映画史において重要な作品に『さよなら、人類』がある。エドワード・ホッパーの空間をガチで作…
鬱病を患いながら作った映画だそう トリアー監督作品 鬱病を患う新婦の主人公は、せっかくの披露宴を台無しにしてしまう。…
~ラース・フォン・トリアー レトロスペクディブ2023~💐より 『メランコリア』 (2011) ●🔵 …
世の中上手くいかないことばかり。それでも明日はあるさ! サムとヨナタン――面白グッズを売り歩く冴えないセールスマンコンビ。現代のドン・キホーテとサンチョ・パンサのように、さまざま人たちの人…
絵画からインスピレーションを受けていると言われると、確かにありそうな構図な気がする。 絵画的で美しいんじゃなくて、構図…
【賞を取った映画を観よう】 何だろうこれは😮 良くわからなかった… なのになぜか惹きつけられる。 そして邦題が完全…
1987年、ノルウェー・オスロ。19歳のギタリスト、ユーロニモスはヴォーカルのデッドたちとともに「真のブラック・メタル」を追求する全く新しいバンド「メイヘム」の活動に熱中していた。デッドは…
1987年 ノルウェー・オスロ。 真のブラックメタルを追求するバンド「メイヘム」に新メンバーボーカルのデッドが加入する…
ブラックメタルは昔から好きで、アマプラに登場したので鑑賞してみました。 メンバー内に自殺者、殺人犯、殺された人、仕掛…
『スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー(純愛日記)』(1970)でデビューし、その後CM界の巨匠となったロイ・アンダーソンが、1975年の長編2作目『GILIAP』(1975)以来、25年…
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ロイ・アンダーソン監督「ホモ・サピエンスの涙」 を以前に観て、殆ど理解出来なかったけれど、強烈な印象が残りました。 …
♯74(2021年)ロイ・アンダーソン監督 『リビング・トリロジー』一作目 ♯52アナログを極めたローテク巨編(20…
WOWOW on demand鑑賞 【完全版を鑑賞】 “リスベットの過去…“ 数回目の鑑賞。 過去レビューは完…
これはちょっといただけないなぁ…、ストーリーを追っかけているだけの薄っぺらい脚本にびっくり。。 リスベットとミカエ…
リスペットと父親!両方生きてたのかー!リスペットは分かるとして(いや、あんなに撃たれて、頭まで撃たれて生きてるって言う…
ミレニアムシリーズ第3弾。 前作で重傷となったリズベットに国家権力の圧力から嫌疑がかけられ裁判をすることに、ミカエルは…
1930年代、スウェーデン北部のラップランドで暮らす先住民族、サーミ人は差別的な扱いを受けていた。サーミ語を禁じられた寄宿学校に通う少女エレ・マリャは成績も良く進学を望んだが、教師は「あな…
舞台は1930年代のスウェーデン北部。先住民族の少女が、自分の「恥ずべき出自」を呪っていた。「なぜ私は劣等民族に生ま…
スウェーデン🇸🇪の作品。 北欧の作品も好きなんです。 サーミ(人)とはスカンジナビア半島北部ラップランド及びロシア北…
名誉毀損で有罪になりミレニアムという雑誌社を辞めざるをえなくなった記者ミカエルと、彼の身辺調査をしていたハッカーのリス…
アマプラで。 『ミレニアム』は本だったり、スウェーデン映画だったり、ハリウッド映画だったりしますが、全部既読、鑑賞済…
アメリカ3部作の第1章「ドッグヴィル」の続編ですが、グレース役はブライス·ダラス·ハワードに変わっています。第3章「ワ…
17年ぶりに観ました。「ドッグヴィル」が“受動的な介入”だったとすれば、続編であるこの作品は、“能動的な介入”の顛末…
これは癖になる“格闘しながら”鑑賞する作品です。 描かれている世界はものすごく深い。 全部が理解できたかといえば、たぶ…
時計の針のアップから始まり、時刻は分からないが時の経過だけをビジュアルで見せていて驚く。そして、カラーだけど白と赤を基…
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した『さよなら、人類』(2014)や同映画祭の銀獅子賞を受賞した『ホモ・サピエンスの涙』(2019)、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『散歩する惑星…
♯75 ロイ・アンダーソン監督 『リビング・トリロジー』ニ作目(2021年) ♯56 隣人への愛(2024年) 二…
ロイ・アンダーソン二作目。 不条理はまあ当然として、今回は姉妹作の「散歩する惑星」ほど狂気の振り切れ方をしていないな、…
シングルマザーのエレナはルイスとカスパー夫妻の家へ住み込みの家政婦としてやってきた。夫妻は資産家ながら自給自足の生活を目指し、電気も水道も通っていない生活を送っていた。そんなある日、エレナ…
本当にこのパッケージは誰なんだ?? 代理出産と言うテーマ 徐々にSAN値削られていく系。 どんよりとした綺麗な…
厚意から代理出産を引き受けたシングルマザーと、依頼主である子を持つことが出来ない夫婦に起こる異変と恐怖を描く、アリ・ア…