#ぽぽぽ2018に関連する映画 70作品 - 2ページ目

心がずっと動かされっぱなし。絶妙な手さばきで作り手の狙い通りに、感情を操られてた感じです 。映画を楽しむ満足感いっぱい…

監督・脚本　是枝裕和 是枝監督は「家族」を描くのが上手い。 6歳の男の子の取り違え事件。 「6年間育てた息子は他人…

とても優しい映画だった。 死が少し怖くなくなる。 同時に皮肉もある。 大尉の存在を表しているのは「悪」じゃない。 彼と…

スペインの内戦時代。父を失った少女オフィリアの新たな父親は、独裁政権でレジスタンス掃討を担当する残虐な将校であった。厳…

この映画では たくさんの”欲”が見えた。 周りを困惑させ、自分の生きたいように生きるかぐや姫。 娘の幸せを願いなが…

本編よりも下手したら面白いドキュメンタリー『高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。ジブリ第7スタジオ、933日の伝説』…

なんて狂おしくてロマンティックな映画なんだろう。本当に静かで淡々とした作品なのに終始、心臓がバクバクでした。 10人…

　社会問題がぎゅうっとつまった作品だった。差別、貧困、そこからの薬物依存、児童虐待、そして性の理解。本当にたくさん。だ…

100エーン100エーン100エンセイカツ⤴︎ この音楽頭に残りすぎる。 約2年ぶりの鑑賞 登場人物みんな限界なんだ…

32歳の一子は仕事もせず、実家に引きこもってダラけた生活を送っていた。唯一の楽しみはボクシングジムで一人練習するボクサ…

「ガール・イン・ザ・ベースメント」を観た後で似ている作品と言うコトのみに興味を抱き「ルーム」を初鑑賞してみた。こちらに…

世の中で監禁される経験はそんなないかもしれない(あってはならない)が、母と子の関係において、物凄く考えさせられる点があ…

【今観ると面白すぎる】 動画版▼ https://m.youtube.com/watch?v=jFDWOgU7wzY …

恋愛っていうめちゃくちゃ人間的な行動を人工知能としちゃう設定が気になってた作品。 ルーニーマーラとホアキンフェニック…

やー ホントにおとなになったな… 物語のなかで 年月を重ねるときの役（子役）は 違う役者が演じたりするのが 一般的だ…

ひとりの少年の6才から18才までの成長を実際に12年間かけて撮影した作品。1本の作品をお姉ちゃんもパパもママも同じ俳優…

フォロイーさんにお勧めして頂いた映画。 主人公アレックスは修学旅行の飛行機が離陸する直前に、飛行機が爆発する夢を見ま…

死の予兆を感じる能力をもった少年が「死ぬ運命」から追いかけられるホラー。見所は「運命」が仕掛ける死亡大喜利！「運命」V…

【I Am Sam アイ・アム・サム】 〈原題〉　　・I Am Sam 〈製作国〉　・アメリカ 〈公開日〉　・2002…

ずっとマークしていた作品。 ネトフリで配信終了するという事で鑑賞することに。 いい映画だったとは思うが、何かしっくり…

1950年代のニューヨークを舞台に、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの共演で、女性同士の美しい恋を描いたトッド…

久しぶりに鑑賞したが、「キャロル」はやはり素晴らしい！ 冒頭、地下鉄の格子に電車のブレーキ音と共にタイトルが出る。 …

エバーグリーンの青春音楽映画。 自伝的作品は、やっぱりおもしろいですね。 キャメロン・クロウ監督の実体験が引用さ…

70年代ロックの荒々しいのに脆く、パワフルなのに切ない。そんな曲を体現したような青春ロードムービー 作品全体が、ジ…

【ゴースト／ニューヨークの幻】 〈原題〉　　・Ghost 〈製作国〉　・アメリカ 〈公開日〉　・1990/9/28 〈…

90年代の名作プレイバック！！デミ・ムーア、パトリック・スウェイジ主演🎬 サム(スウェイジ)とモリー(ムーア)は恋人…

失恋したエリザベス（ノラ・ジョーンズ）はカフェのオーナー、ジェレミー（ジュード・ロウ）に思いをぶつけ、彼との時間に癒さ…

ノラ・ジョーンズ主演。ウォン・カーウァイ監督の初英語作品となったロマンス・ロード・ムービー。 失恋したばかりの若い女…

大体ハズす、最後のちょい足し1本映画が、久々自分には当たり。 ジャケットの可愛さで借りたけど、なかなかに切ないテーマ…

WOWOW on demand鑑賞 　ウェス版”小さな恋のメロディ“♪♪♪ 初鑑賞｡ 少年少女2人が惹かれあい、田…

たった一人で月に滞在することになった主人公。AIと自分だけの空間のはずが、自分とそっくりな人物と出会ってしまう。 デ…

海外出張　単身赴任はよく聞く話だけれど…月に単身赴任！3年契約って長すぎない？ さらに🇬🇧イギリス映画なのになぜか主…

超久しぶりに観ました。 バットマン、大好きです！ ・・・と言う事で、『(旧)バットマンマラソン』 を始めて行きたいと思…

犯罪都市 ゴッサム・シティを舞台にコウモリをイメージした黒いボディスーツを纏ったバットマンの活躍を描いたヒーローアクシ…

ニューヨークの動物園で暮らす４頭の動物がマダガスカル島で繰り広げるCGアニメーション。 吹替版で鑑賞。 主役の４頭は…

シリーズものの欠点としてどんどんつまらなくなってくる、というのがある。 わたし的に例外は、エイリアンとエイリアン２、ゴ…

キューブリックが長年温めながらも映像化には至らなかった企画をスピルバーグが引き継いで撮り上げたSFヒューマンドラマ。 …

「子供型ロボット」と「それを買った夫婦」の戸惑いつつも愛情が芽生えるハートフル映画… と思いきや、映画の3分の１あた…

とても優しい気持ちになれる映画。 大泉洋と原田知世の、ほのぼのとした優しい雰囲気と、雄大な北海道が最高にマッチしていて…

2023年 鑑賞 23-205-41 BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて 「ぶどうのなみだ」「幼な子われらに生まれ」…

登場人物たちの、まったく噛み合わない会話とナゾすぎる行動に「なんで？」と首をひねり続けた。 クロレッツの加工あごが目に…

「ヒューゴの不思議な発明」 本作は、マーティン・スコセッシが2011年に監督したファンタジー映画であり、彼にとって…

チャラ目のチェロ奏者が故郷山形で納棺師の仕事に出会い、惹かれ、蔑まれながらもやがてプライドを得ていくお仕事ムービーヒュ…

「おくりびと」 第81回アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品。故人に着替えや化粧などを施し、納棺の作業をする納棺師を題…

◆あらすじ◆ レイチェルは離婚して以来、アルコールに溺れる毎日だった。そんな彼女は毎朝同じ通勤電車に乗り、車窓からかつ…

メロドラマ化が止まらない。 ストーリー 離婚して傷心のヒロインが、通勤電車から眺めていた理想の夫婦を襲った衝撃の事…

戒めの一本。 ドラマは一切 観ていません。 映画だけを観た私の主観です。 観る前から衝撃のラストは知っていました。…

《大切な存在の怖さ》 【映画版】 TVドラマの続編だが、一本の作品として見れる内容。テイストはドラマよりもかなりトー…

フロリダ州発、アトランタ行きの旅客機が原因不明の急降下。ウィトカー機長（デンゼル・ワシントン）は墜落寸前の機体を回転さ…

もうクスリとか飽きたし、主人公嫌な奴ぅ、話も進まんなぁ、でも「失われた週末」との繋がり知りたいし、小さいドンチードル真…

2022年12月鑑賞記録。 放送作家の職業病とはいえ、いきなりそこに思考が向いちゃうの倫理観が崩壊してねーか？ と…

コレ、ドラマでウッチャンがやってた⁇ドラマ版は観たことあるような…でも、映画になってるの知らなかった〜💦しかも織田裕二…

1967年にアメリカの高校で行われた社会学的な実験が元ネタの作品のドイツ映画です。舞台もドイツの高校になります。かなり…

「団結」と「服従」が独裁を生み出す話。 学校で独裁の授業を開くことになった平凡な高校教師。自分に「様」をつけさせ、自…

冤罪ってのは嫌だなぁ。 有罪率９９．９％なのを利用した示談金詐欺なんてのもあるみたいだし。一方で、示談金詐欺の被害者…

『それでもボクはやってない』（2007） 通勤ラッシュ時に電車に乗っていたフリーターの徹平は、電車を乗り換える際に女…

尾野真千子さんがこういう役をやるとまずハズレないですね笑笑 またも高田亮脚本でしたが、今回は結構良かったと思います …

抱きしめられたい。 子どもだって。おとなだって。 虐待、いじめ、モンスターペアレント、認知症、障がい、ネグレクト …

世界で最も影響力のあるファッション誌はVOGUEで、世界で最も有名な編集長はVOGUEのアナ・ウィンターと言い切ります…

ファッションが教えてくれるコト。 は、特に伝わりにくいが。 やっぱりアナが誰よりも上手(うわて)！ ってコトは伝わっ…

3月15日は映画ドラえもんシリーズの第一作 「のび太の恐竜」が公開された日です！(1980年) その44周年を記念…

スネ夫にティラノサウルスの爪の化石を自慢されたのび太は、意地になって恐竜の全身骨格を発掘すると宣言する。後が無くなった…

3月19日は中田秀夫監督作品の 「CHATROOM／チャットルーム」が公開された日です！（2011年） その記念す…

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「9はラッキーナンバー。僕は9年間もこれを待っていた」 エグ😵😵 映像は幻想的で綺麗だし、テーマとして優しい親子愛…

ネタバレになるので 伏せ字レビューになりますが "アレ" について こう描く映画は珍しいんじゃないかなあ。 視点がレ…

No.1565 2023.12.01視聴　 オゾン−17（2013年作）11/31 　 　17歳、なんとも危うく繊細な…

17 歳の役だけど 22 歳で演じていたマリーヌ・ヴァクト。 この作品、カトリーヌ・ドヌーヴの「 昼顔 」を彷彿として…