#りょうすけ2023に関連する映画 377作品 - 9ページ目

「かくも長き不在」 カフェを営む女がある日出会したのは16年前に姿を消した夫に瓜二つな浮浪者。夫ではないかもしれない…

1960年、パリ郊外でカフェを営むテレーズ（アリダ・ヴァリ）は、ある浮浪者が16年前にゲシュタポに連行された夫アルベー…

【一途な想い😢】 ぼくが初めて観たチャン・イーモウ作品がこれだった。2001年頃に。なぜかエドワード・ヤンの『ヤンヤ…

〜遠い遠い空の下、 元気でいてね、迎えにいくから。〜 舞台は中国、河北省赤城県チェンニンパ村の小学校。 …

『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』は気になりながらも尺の関係で手が中々伸びないデヴィッド・リーン監督、手始めに…

なんとも品のある不倫映画。 無性に恋がしたくなる映画だった。 お互いに幸せな家庭がありながら、心が動いていく様子がと…

【第58回ベルリン映画祭　金熊賞】 ジョゼ・パジーリャ監督のブラジル映画。ブラジルでは国民的ヒットとなり、ベルリン映画…

｢リオの警官は選択を迫られる。悪に手を染め黙るかあるいは戦うか。｣ なんだコレおもしろーーッ！！特殊部隊BOPEのお…

バイエルン国王ルートヴィヒ2世の即位からの半生を描いた作品。 ずっと観たかった作品ですが、完全版なので4時間弱の超大…

WOWOWでルキノ・ヴィスコンティ特集！ 「ルートヴィヒ神々の黄昏」から約1時間追加された復元版。なんと4時間🙄 中…

【あっ！ヨイヤサー！ドンドドン】 ［あらすじ］ 「無法松」という愛称を持つ人力車夫の富島松五郎(三船敏郎)は、木から…

午前十時の映画祭12で鑑賞。 〔映画祭初上映〕 ヴェネツィア映画祭・金獅子賞受賞🏅 オリジナル版から15年、稲垣浩監…

【第9回ベルリン映画祭　金熊賞】 『女鹿』クロード・シャブロル監督作品。ヌーヴェヴァーグの代表作でもあり、ベルリン映画…

クロード・シャブロル監督の長編2作目となった青春映画。ヌーベル・バーグの代表作の1つ。 法学士の試験のためパリへ上京…

ファスビンダー作品は『あやつり糸の世界』を観たっきり。気負わず鑑賞するも味わい切れずもうひとつ不完全燃焼だった記憶。た…

自分の中で唐突にファスビンダーブームが来て、とりあえずU-NEXTにあるぶんの制覇を目指して視聴開始。「『ベルリン・ア…

天才F1レーサー、ワールドチャンピオン3度🏆のアイルトン・セナを追ったドキュメンタリー💫 私の年代にはドンピシャの有…

私がF1にハマり出したのは88年からかな。91年まで毎年鈴鹿に行ってた。 ロン・デニスとか、めっちゃ懐かしい！ そんな…

『Are You Happy❓』 誰しもが日々悩んでいる事。 「自分の人生は本当にこれでいいのか❓」もっと細かく言え…

『🎶🎵💗』 🌊🏄💗🕶👩💗💻📄💙 素直な感情を大切にしたい。 「今の会社を辞めたら次は雇ってくれないかもしれない」…

ドラキュラとかフランケンシュタイン、狼男、透明人間など、これら海外の古典ホラーを実はあまりよく知らないなとふと思ったの…

黒マントにタキシード、オールバックのドラキュラ伯爵のイメージを決定づけたユニバーサルの古典ホラー。 原作はご存知ブラム…

『その名にちなんで』がすごく良かったミーラー・ナーイル監督の作品。 20年前の当時のインドを描いているから、今はまただ…

ある結婚式に集まった一族の様子を描いているんですが、いまいち親世代の誰と誰が兄弟なのか（この人は姉の旦那なの？とか）が…

モーリス・ピアラ監督鑑賞3本目 『裸の幼年時代』がトリュフォー味があってとても好みでした。 この作品はヴィム・ヴェン…

「悪魔の陽の下に」 モーリス・ピアラ監督作品。パルムドール受賞時に賛否両論を巻き起こしたという宣伝文句ばかりが先行す…

２００４年話題の人の一人、マイケル・ムーア。アポなし突撃取材がモットーのこの方。礼儀知らずという声もあるけれど。そうで…

■ あらすじ 『ミシガン州フリントはGMの工場町として知られ、かつては豊かだった。 が、不況で続々と工場が閉鎖となり…

今月下旬上映予定のNTLive版の予習として鑑賞。 ムーア人の将軍オセロは愛するデズデモーナと結婚するも、彼を妬む部…

「オーソン・ウェルズの」とつけたくなるのわかります。オーソン・ウェルズは俳優はもちろんのこと、監督のセンス抜群です。完…

米国。 少年、アルは父親、ニックの暴力的で厳しい家庭に育つ。 アルの趣味は替え歌だが、ニックはアンチの代表のように徹底…

アル・ヤンコビックといえばマイケル・ジャクソンのパロディで80年代半ばに一躍有名になった人。 時代的にもMTVが盛んに…

物凄く陰鬱で救いがないのに、胸糞とはならないのは昭和の日本だから成立した話だからだろうか。 それとも(漫画版だけで、元…

パッケージ化された昨今の“Samurai”じゃなくて、一個人としての人間を描いた侍であったのでじめじめしてて良かった◎…

「ボーはおそれている」は公開始まってしまったけどまだ見に行けないので予習中。主人公が死後に裁判にかけられるというヘンテ…

うっかり事故死した男ダニエルが死後の世界の入り口で出会った女ジュリアと恋に落ち一緒にいようと奮闘するコメディ。 予想…

「ウルガ」 第48回ベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞した作品。日本ではVHSしか出ておらず、鑑賞困難な一作である。…

「ウルガ」 〜最初に一言、超絶大傑作。壮大な自然と草原、大地を持ち合わせるモンゴルを舞台に、2つの人種、文明が重なり…

絵画からインスピレーションを受けていると言われると、確かにありそうな構図な気がする。 絵画的で美しいんじゃなくて、構図…

【賞を取った映画を観よう】 何だろうこれは😮 良くわからなかった… なのになぜか惹きつけられる。 そして邦題が完全…

※ネタバレ注意 『クリード』シリーズの第三作品。 ボクサーを引退したアドニスが復讐に燃えるムショ帰りの親友とバトルす…

ロッキーもクリードも大好きだから割と楽しく観たんだけど、みんなが口を揃えて 微妙 って言うのがよくわかる 大体、"過去…

第一次世界大戦で疲弊し、大英帝国の終焉、その空気が国中に蔓延し始めたユナイテッドキングダム。 その有り様を1924年オ…

1924年のパリ・オリンピックに陸上競技で出場した二人のイギリス青年を通して、第一次大戦後における宗教、民族、階級制度…

ウォーターゲート事件の真相を突き止め、ニクソン大統領を失脚させた二人のワシントン・ポスト記者カール・バーンスタインとボ…

1976年。🇺🇸映画。 素晴らしい！ 何でもっと早く観なかったのだろう。 「ペンタゴン ペーパーズ」鑑賞後に本作を…

トリコロール3部作の第二弾🇫🇷 本作の白の愛とは、平等を意図するもの らしく、これまた複雑な愛の形でした。 本作の主…

観たことが私の自慢であるポーランドの587分映画「デカローグ」(全10話)の監督、必ず噛んでしまうクシシュトフ・キエシ…

何が起きているのか分からないまま物語が進み、段々状況が分かってくる。 映画としての面白味はあまり無いが、説明がほどん…

コロンビアの人里離れた秘境の大自然のスケール感と美しさが映える映像とは対照的な、狭い人間関係の中に起こる人間の狂気。M…

王の抵抗勢力の領主の騎士団、そこから横取りしようとする別の領主、騎士団に王国側の若者が捉えられたため反撃する国王軍 王…

チェコ映画の最高峰として知るところには知られている名作。 いつか観なければと思い先延ばしにしていたのをついに鑑賞。 …

【第47回セザール賞　作品賞他全7部門受賞】 『偉大なるマルグリット』グザヴィエ・ジャノリ監督がバルザックの「幻滅—メ…

現在わたしの今年ベストのひとつ🥇🎞 原作未読でもっていうか未読のほうが楽しめるかも 200年前のフランス舞台、王侯貴…

🇰🇷祭だわっしょい🥳其の三 イ・ジョンジェ初監督作品ーっ👏👏 1980年代激動の🇰🇷情勢を描いた骨太🎥 安全企画部…

サロロパス 濃厚すぎる。 一瞬も目が離せない情報量と登場人物の多さ。 そして急加速急旋回の多いジェットコースターのよ…

　初のケン・ローチ作品 　イギリス、ヨーク州の炭鉱の町。少年ビリーは兄にいじめられ学校でも同級生にからかわれて先生に…

ずぅぅぅぅっと観たいと思ってた…!! 直感で心惹かれたのでやっぱり刺さる…!! U-NEXT１ヶ月見まくります💭 1…

音信不通だった父が12年ぶりに帰還し、息子2人を旅行に連れ出す。。。アンドレイ・ズビャギンツェフの長編デビュー作。 …

映画は日曜日から始まり、土曜日で終わる。 この7日という期間は旧約聖書の創世記を思わせる。 12年ぶりに帰ってきてベッ…

『カッコーの巣の上で』（1975）では人間の尊厳を描き、『アマデウス』（1984）では神の選択に対する嫉妬を描いた名匠…

ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントを描いた映画。その過激な内容から猥せつ罪で起訴されるも、米国憲法修正第１…

子供たちを中心としたモキュメンタリー。 ドキュメンタリー風のタッチと、自由気ままな子どもたちの姿がマッチしていて、子供…

経営不振の演劇スクールを救うため、わずか3週間で新作ミュージカルに挑むことになった教師と子供たちを描くコメディ。 こ…

レクター博士のやつ。原作は『レッドドラゴン』であったが、タイトルにドラゴンは縁起が悪いと思ったディノ・デ・ラウレンティ…

「羊たちの沈黙」から公開順にハンニバル・レクターシリーズを見てきたが、やはり最後はこの作品に触れぬ訳にはいかないだろう…

監督＆主演ナンニ・モレッティ🎬 2001年のカンヌでパルムドール受賞作🏆 不慮の事故で息子を亡くした家族の喪失と再生…

不慮の事故で身内を失った家族の、苦悩と再生の物語。"もしも"を思う短い描写が見ていて辛い。 僕は日常が崩れたとき、そ…

黒と白のコントラストを覆う光源は繊細で美しく圧倒的画力にフォトグラフの陰陽を持ち、本物以上に本物らしい鮮烈で生々しい描…

これは、イライラしている時に観てはいけません。魚釣りしているみたい。何かが起きるのをじっと待っている… のんびり時間な…

チリの現代史と天文学をミクスチャーしたドキュメンタリー。正直、星とか興味がないためイマイチ両者のリンクがつかめなかった…

鑑賞日2020/05/07 南米チリのアタカマ砂漠へ『過去』を求めてやって来た人々。 天文学者のガスパール・ガラスは…